Fallout4 新MOD プレイ日記その39
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隠れ家に入ると、シンバルを叩くサルの大歓迎となった所からである。
■隠れ家
そしてオコジョもいた。
彼はマクスウェルは悪の根源であり、マクスウェルに一矢を報いたいという。
そして脱出の手助けもしてくれるそうだ。
これで「ファンタジー通りで仲間と会え」クエストはクリアとなり、「オコジョと共にハウスオブフライトに戻れ」となる。
「ファンタジー通りで仲間と会え」の仲間とは、このオコジョスタウトのことだったのだ。
■ハウスオブフライト
入るとオコジョとジェナが話し始める。
オコジョは50人の脱出希望者を脱出させたそうだ。
オコジョ「おれは熟達した逃がし屋なのさ」
そして、マクスウェルは秘密の脱出路を用意している。
しかしそれを使うには、まずメインサーバーをダウンさせねばならない。
それには電力網に過負荷をかけるのがベストで、以下の3箇所にあるとのことである。
それがこの3つのクエストである。
「マクスウェル・シティに向かう」
「タイムトラベル・マウンテンに向かう」
「ランディング・リバーに向かう」
オコジョに経歴を聞くと、若い頃彼はここで働いていて、ホットドッグの売店をやっていたという。
マクスウェルも、その当時は今のような悪魔的存在ではなかった。 彼は金、名声、美人の妻と、欲しいものはなんでも持っていた。
しかし、核弾頭の落下が全てを変えた・・・
こうして、この3人の中からコンパニオンを選ぶことになった。
まず、ウォレスは戦闘ではほとんど役に立たない。 BoSのパラディンとも思えない弱虫なのだ。
戦闘にはジェナの方が遙かに有能である。 オコジョも武器としてモップを持っているだけなので、あまり戦闘向きではなさそうだ。
というわけで、今回も単独行となった。
■マクスウェル・ワールド
? ジェナが着いてきている! さっき話した時に「一緒に行こう」選択していたのだった。
このMODでは、一旦コンパニオンとすると、そのクエストが終わるまでは解雇できないのだ。 これは不便ですな。
しょうがない、連れて行こうか。
まずはマクスウェル・シティから始めよう。 位置は南東である。
ハウスオブフライトから南にくだり、東に向かうと従業員用トンネルの入口がある。
■従業員用トンネル
中は薄暗く不気味な雰囲気のトンネルが続いている。
暫く進むと、キーパーというオコジョの骸骨バージョンが出現!
これは完全な不死属性なので、戦うのは無駄である。 只逃げの一手あるのみ!
マーカーを頼りに、ようやくマクスウェル・シティへの出口に辿りついた。
■マクスウェル・シティ
マクスウェル・シティに入ると、クエストは「Vaultコースターに入る」となる。
マーカーの位置は北東である。 そちらに進むとこれがVaultコースターらしい。
Fallout4 新MOD プレイ日記その40に続く。