電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

雪が降り、妻のパソコンが不通になった理由

2011年01月07日 06時03分04秒 | コンピュータ
今朝は、5時半に起きて自分の部屋の掃除をし、ブログ記事を1本更新して出かけました。道路状況は、圧雪凍結とまではいきませんが、いかにも冬の道路という感じに滑ります。ぐっとスピードを落として走りました。こういう時の通勤の音楽は、やっぱりプロコフィエフに限ります。ブロンフマンのピアノで、ピアノソナタ第5番~第7番を聴いています。

ところで、夜、自宅に戻ったら、妻のパソコンが不通だと言います。そんなはずはないと思って見てみたら、たしかに LAN 接続が不通になっています。あれえ、おかしいな、と思って私の Linux マシンで確かめてみましたが、こちらは問題なくつながります。妻の Windows パソコンから、コマンドプロンプトで ping を試してみると、物理的には接続されている模様。そこで、LAN ケーブルから先を一つ一つ確かめてみました。その結果は!

朝、部屋の掃除をしたときに、スイッチングハブを引っ掛けて、ケーブルが1本、抜けそうになっていた!

ということが判明し、無事に開通。知らんふりして「僕はコンピュータの天才なのさ」とでもうそぶいていれば良かったのですが、妻が終日大きな胸を痛めたかと不憫に思い、つい正直に説明したものですから、早起きして部屋の掃除をするなどと珍しいことをするからだとスルドク指摘されてしまいました(^o^)/
しかも、雪が降ったのもそのせいだというのです(^o^)/
そりゃないよ~(^o^)/
雪が降ったのは、私のせいではないよ~(^o^)/

いやー、それにしても、厳冬期のプロコフィエフはよいですなぁ~(^o^;)>poripori
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