電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

自宅の固定電話機を更新する

2011年01月12日 06時03分36秒 | 手帳文具書斎
私が知る限り、我が家の構成人員は、最盛期には四世代で八人でした。田舎家の特徴で、無駄に広い敷地だけでなく家屋もけっこうな広さがあり、固定電話が鳴っても間に合わないほどです。そのため親子電話が必須で、しかも子機が二台必要でした。子供たちが独立し始めた今も、私の書斎の親機と、茶の間と二階の二台の子機が必要です。これまで使っていたシャープの親子電話の子機一台が故障し、後継機を探しましたが、製造中止とのことで、実際これには弱ってしまいました。

妻と相談し、もうだいぶの年数を使ったことでもあるし、この際、思い切って親機ごと更新してしまおうと決めて、このほど子機二台を使える新機種に更新しました。こんどはパナソニックの機械で、ファックスも内容を画面で確認してから印刷する方式だそうです。それなら、無断で送りつけてくる無遠慮な広告宣伝ファックスも、気持ちよくスルーできそうです。



たいていの用件はメールで済みますし、かかってくる電話はしょうもない電話営業ばかり。ファックスを使うことなどまずは考えられないのですが、電話はご近所の連絡用途に使うことがあり、なくすわけにもいきません。子機二台を使える機種というと、このタイプになってしまうようです。それはそれとして、日本経済にちょっぴり貢献したことになるのでしょうか(^o^)/
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