昨年の1月から乗り始めた、ニッサン・ティーダ・ラティオ(TIIDA Latio)について、春・夏・秋のシーズンの燃費状況を、これまでも記事にして(*1,*2)きました。しかし、冬期間を含めた通年の結果は、今年が初めてです。車のドアポケットに常置している野帳(*3)に記載した給油記録から、通年の燃料消費率をグラフにしてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/cc/272aeaa737d4bd4dbf96a741afa0ac27.jpg)
通年の平均で、15.2km/l の結果となりました。排気量 1500cc、トランスミッションは CVT、さらに 1.2トンという車重から考えると、立派な結果だと思います。10月のデータは、長距離運転が多かったことが影響したものでしょう。特に、(*4)と比較して見ると、ニッサン・マーチ1000以前の冬季のデータと比較して、信じられないほど向上しています。これは、屋根つきのカーポートの設置のおかげで、フロント・ウィンドウの凍結がとけるまで暖気運転をしていた分がなくなり、すぐ走り出せるようになった点が大きいと思われます。
参考までに、当「電網郊外散歩道」の省エネ運転関係記事です。
(*1):郊外ドライブ省エネ運転法
(*2):ニッサン・ラティオの燃料消費率データは
(*3):給油記録ノートを準備する
(*4):十年間の車の燃費統計データより
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/cc/272aeaa737d4bd4dbf96a741afa0ac27.jpg)
通年の平均で、15.2km/l の結果となりました。排気量 1500cc、トランスミッションは CVT、さらに 1.2トンという車重から考えると、立派な結果だと思います。10月のデータは、長距離運転が多かったことが影響したものでしょう。特に、(*4)と比較して見ると、ニッサン・マーチ1000以前の冬季のデータと比較して、信じられないほど向上しています。これは、屋根つきのカーポートの設置のおかげで、フロント・ウィンドウの凍結がとけるまで暖気運転をしていた分がなくなり、すぐ走り出せるようになった点が大きいと思われます。
参考までに、当「電網郊外散歩道」の省エネ運転関係記事です。
(*1):郊外ドライブ省エネ運転法
(*2):ニッサン・ラティオの燃料消費率データは
(*3):給油記録ノートを準備する
(*4):十年間の車の燃費統計データより