昨年の1月から乗り始めた、ニッサン・ティーダ・ラティオ(TIIDA Latio)について、春・夏・秋のシーズンの燃費状況を、これまでも記事にして(*1,*2)きました。しかし、冬期間を含めた通年の結果は、今年が初めてです。車のドアポケットに常置している野帳(*3)に記載した給油記録から、通年の燃料消費率をグラフにしてみました。
通年の平均で、15.2km/l の結果となりました。排気量 1500cc、トランスミッションは CVT、さらに 1.2トンという車重から考えると、立派な結果だと思います。10月のデータは、長距離運転が多かったことが影響したものでしょう。特に、(*4)と比較して見ると、ニッサン・マーチ1000以前の冬季のデータと比較して、信じられないほど向上しています。これは、屋根つきのカーポートの設置のおかげで、フロント・ウィンドウの凍結がとけるまで暖気運転をしていた分がなくなり、すぐ走り出せるようになった点が大きいと思われます。
参考までに、当「電網郊外散歩道」の省エネ運転関係記事です。
(*1):郊外ドライブ省エネ運転法
(*2):ニッサン・ラティオの燃料消費率データは
(*3):給油記録ノートを準備する
(*4):十年間の車の燃費統計データより
通年の平均で、15.2km/l の結果となりました。排気量 1500cc、トランスミッションは CVT、さらに 1.2トンという車重から考えると、立派な結果だと思います。10月のデータは、長距離運転が多かったことが影響したものでしょう。特に、(*4)と比較して見ると、ニッサン・マーチ1000以前の冬季のデータと比較して、信じられないほど向上しています。これは、屋根つきのカーポートの設置のおかげで、フロント・ウィンドウの凍結がとけるまで暖気運転をしていた分がなくなり、すぐ走り出せるようになった点が大きいと思われます。
参考までに、当「電網郊外散歩道」の省エネ運転関係記事です。
(*1):郊外ドライブ省エネ運転法
(*2):ニッサン・ラティオの燃料消費率データは
(*3):給油記録ノートを準備する
(*4):十年間の車の燃費統計データより
燃費というのは不思議ですよね。私の車は日産セレナで、もう結構乗ってますが、家から最寄の駅(1㌔くらい)へ時速40㌔くらいで行くだけでもう燃料計の目盛が微妙に動きます。ところが先日、ちょっと遠くに住む上の子のところまで走って行った時、往復、時に80㌔出して走ったのですが、最寄の駅へ行く時と、燃料計の目盛の減り方が変わらない!これはどういうわけでしょうかねえ。スピードを出すと燃料が減らない?まさか・・・。