もっちゃんの探歩三昧

歴史探訪や仏像鑑賞、友人との交友をタイムリーに投稿します

山の辺の道

2019年04月09日 | 歴史探歩

奈良の道歩きで、最も人気のある「山の辺の道」16キロを走破します

 

山の辺の道を称して『大和国原をみはるかすように、青垣の山麓につづくいにしえの道』
翠滴る山の辺の道を指し示す道標

 

朝の光が差し込む石上神宮の大鳥居から、本殿方向に向かう。
早朝にもかかわらず多くの参拝者が…

 

鉄の技術を持って日本に帰化し、全国各地に勢力を拡大した物部氏の総氏神社
国宝楼門が我々を迎えてくれる

 

楼門で一礼、拝殿を望む

 

入母屋造りの荘厳な拝殿、真っ青な空がうれしい

 

拝殿の傍らにあった、茅葺のこの建物は何だったかな?

 

『みはるかす大和の国』菜の花畑の向こうに奈良盆地が拡がる
遠方右手に双耳峰のように見えるのが二上山だろう。昨日辿った葛城山系が臨まれる

前日の雨が嘘のようにあがって快晴だ!

コメント
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