氷雨に打たれながら搦め手道を滑りながら撤退、こちらは当然のことながら道幅も狭く急坂が続く。小谷山登山道のルートになっているため、階段整備され、道案内の赤テープも張られており大助かり。
雨の山城跡に人影はなく、討ち死にしたよろい武者の、うめきが聞こえるような不気味さである。
40分で清水谷(きよみずだに)に降りた。ここは一帯に浅井長政の屋敷がおかれていたが、信長の焼き討ちにあい灰燼に帰した。
最寄のJR河毛駅から往復4時間の城めぐり、戦国時代の山城の状況がはっきり残る“浅井長政の小谷城址”を完全踏破! 気がつけば雨はやんでいる。
雨の山城跡に人影はなく、討ち死にしたよろい武者の、うめきが聞こえるような不気味さである。
40分で清水谷(きよみずだに)に降りた。ここは一帯に浅井長政の屋敷がおかれていたが、信長の焼き討ちにあい灰燼に帰した。
最寄のJR河毛駅から往復4時間の城めぐり、戦国時代の山城の状況がはっきり残る“浅井長政の小谷城址”を完全踏破! 気がつけば雨はやんでいる。