今日は冬至、一年のうち、一番夜が長い日ですね。
冬至には、毎年「いとこ煮」を作っています。
冬至にかぼちゃを食べますと、
風邪をひかない・長生きをする・厄除けになる・一年中お金に困らない
など、といわれています。
「いとこ煮」
小豆とともに、野菜などと煮たもの。
各地に伝わる、郷土料理です。
前の晩に用意しておいた小豆を甘く煮て、
カボチャは少し小さめに切って、入れました。
母がよく作ってくれた、いとこ煮でもあります。
私も自然と冬至には、いとこ煮を作るようになっています。
お風呂には、もちろん柚子も忘れないように・・・・。
iinaさん宅も、いとこ煮でしたか。
私も以前に、検索しまして、iinaさんが書かれている、いとこ煮のいわれを知りました。
お料理の名前も、味わいがありますね。
ハンバーグでしたか。
「いただきます」「ごちそうさま」には、魚や
動物たちへの感謝の気持ちの、あらわれなのですね。
もちろん、作ってくれた方たちにも・・・。
イルミネーションの美しさを、堪能できたことでしょうね、
ゆず風呂、一個に切れ目を入れて入れましたら、
お肌にピリピリくる感じで、このピリピリがいいのでしょうね。
甘さは、控えめにしましたが、砂糖と薄口しょうゆ
で作る方も、いるようです。
冬至には、ゆず湯といとこ煮が、セットの我が家です・・・。
柚子湯に入られたことでしょうね。
缶詰のゆで小豆を、使う方もいるようですが、
私は前の晩に、浸しておいて、煮ました。
母が作ってくれていましたので、私も、何気なく
作ってしまいます。
昨日の朝、お手洗いの水が出なくなり、寒さが厳しかったのですね。
こんなことは、初めてでしたが、日中は元に戻りました。
でも、干した布団は、フワフワでした。
今日は少し暖かくなっていますが、しんしんさんも
風邪には、お気をつけくださいね。
有難うございます。
『いとこ煮』は、はじめてだった気がして調べたところ、小豆などを煮た煮物料理で、
材料を煮えにくいものから追々入れていくことから、「おいおい」を「甥甥」つまり
「いとこ」に掛けたとありました。
ゆうべは、ブタは出ずハンバーグでしたぁ。わが家では、命拾いしたようですが、
いずれ口に・・・。感謝!
御堂筋イルミネーションを見に出かけていたので…。
いとこ煮の小豆は、甘く炊くのですか。
なんか、甘~くなりそう。
小豆にも、魔除けの意味があるので、冬至に食べたのですね。
今度作って、食べましょう、美味しそうですね
寒さ厳しき折、風邪など召しませぬ様、気を付けてください、、
有難う御座いました