Wordで習ったこと、使う必要のないものは、忘れてしまうものです。
A4用紙に文章を入力して印刷して・・・ということもほとんどなくですので、
習った「文字列の折り返し」は、すっかり忘れていました。
word2003以前が「テキストの折り返し」、
word2007では、「文字列の折り返し」となりました。
でも、「文字列の折り返し」を・・・こんな方法もあったのだ!!、と
記憶を思い出すことが出来ました。
さっそく画像をとりいれて、記憶を確かめてみましたが・・・。
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文字列の折り返し=「外周」 ↑
跳ね返された文字は、図の外周に沿うように、図の上下左右に配置される。
文字列の折り返し=「四角」 ↑
跳ね返された文字は、図の上下左右に配置されますが、
図の周囲を四角く囲むように、文字が跳ね返される。
文字列の折り返し=「背面」 ↑
図は文字を跳ね返しませんが、図が文字の背後にまわる。
図が文字の背後にいるので、重なっていても文字は読める。
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3種類の方法をアップしてみましたが、このほかに「上下」 「全面」などもあります。
使うこと少なくても、今度は忘れないように・・・と思っていますが・・・。