最近とても眠くなるのに、なかなか寝つかれずに時計ばかり眺めて、
ということがしばしばあります。
睡眠不足になると、日中に体がだるい、疲れがとれないなど日常生活に
支障が出て、免疫機能も低下しやすいそうです。
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後年期以降の女性に「不眠症」を訴える人は多いのです。
原因は、女性ホルモンの低下。睡眠をつかさどる脳機能は女性ホルモンに
守られているため、更年期以降に女性ホルモンが下がると同時に、
眠りの質が悪くなるということがよくあります。
「交感神経」が緊張していると、眠りにくいので、就寝時はリラックスする
ことが大切です。また、乳製品には「セロトニン」という神経を安定させる
物質が含まれているので、寝る前にホットミルクを飲むのも、お勧めです。
また、日中に適度な運動をするのも効果的。適度に肉体が疲労する上、
運動している間はくよくよ物事を考えないので、夜はぐっすり眠ることができます。
＊＊＊ スタイルアサヒより抜粋にて ＊＊＊
多くの女性は、家族の早起きに付き合ったり、遅い帰りを待ったり、
自分の睡眠のリズムに従えずに、眠りのタイミングを逃してしまっている
ことが多いようです。
睡眠は日常生活を快適に過ごすために大切なもの。ある程度割り切って
睡眠時間の確保に努めてください・・・・・とも書かれていました。
昨年のコキアの種がこぼれて、出たものです・・・紅葉も楽しめそうです。