気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

「食中毒・これからが本格的な季節」

2006-06-23 | 言葉の意味は


     対ブラジル戦、期待を持ちながら見ましたが、残念でした。
    後半は、ブラジルの底力を発揮、シュートのスピード、正確さは
    やはり、王者でした。
    日本はなかなかボールが、取れずにいました。
    いろいろな国と戦って、経験を重ねて、成長していくのですね。
      選手の皆様、4年後の成長を楽しみにしています。


       梅雨に入って、食中毒の心配も出てきます。
             食中毒菌は、ヒトの口から進入します。
       目に見えない細菌だけに、
            新鮮なものを選んで、 加熱処理をして、 
                  古い食品には気おつけたいものです。

     ※ 食中毒の特徴・対策
      
         * カンピロバクター   
               食肉、飲料水、生野菜、牛乳などを汚染する。
               調理器具を熱湯消毒し、よく乾燥させるのが
               一番の対策。

         * 
サルモネラ属菌
               食肉(特に鶏肉)、卵とその加工品などで汚染する。
               75℃ 1分以上の加熱により、死滅する。
               生食する場合は、新鮮なものに限る。

         * 腸管出血性大腸菌O157
               赤痢菌の毒素に似た、毒素を出す菌による食中毒。
               75℃ 1分以上の加熱により死滅する。

         * 
腸炎ビブリオ
               主に魚介類を汚染する。
               魚介類は新鮮なものでも、真水でよく洗い、菌は
               室温でも増殖するので、短時間でも冷蔵庫に
               保管する事が必要。
               60℃ 10分の加熱で死滅する。

         * 
黄色ブドウ球菌
               この菌は、人や動物の体内に常に存在する。
               100℃ 30分の加熱でも、無毒化されない。
               乳製品、卵製品、畜産製品、魚肉ねり製品、和洋
               生菓子、握りずしなどが、原因食品となった。
               手指をよく洗ったり、食品を低温保存することは
               有効である。

      XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
           ウオーキング~35分=4,200歩