気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

納豆・ナットウキナーゼ

2006-06-02 | 言葉の意味は


     今朝も、朝食は納豆で済ませました。
    この地に来て、(水戸の納豆が美味しく、有名ですので)水戸に
    近い所なので、 納豆が美味しいのかなと、感じています。
    前の所では、納豆美味しくなく、ほとんど食べていませんでしたが、
    食べ物も、その土地の風土に左右されるのでしょうか。


     第二次世界大戦中、あのナチス・ドイツのヒトラーが目をつけ、
    兵士の食料にしたという納豆。
         日本では千年の歴史がある、伝統的な食品。

     納豆の効用
        心臓病、動脈硬化、脳卒中、くも膜下、冷え性、便秘

     ナットウキナーゼ
        血液をかたまりにくくさせる酵素、血液サラサラ。

     加熱しないで、朝食べるのが薬効を上げるコツ
        納豆の食べごろは、製造日より3日~一週間。
        納豆の薬効成分は、熱に弱い酵素ですから、納豆汁
        などにせず、そのまま食べるのが一番!
        また、ナットウキナーゼの効果は、8時間持続すると
        いわれますから、一日を快適に過ごすためには、
        朝食べるのが効果的です。
        寝る時、冷えて仕方がないという時は、夕食にもどうぞ。

     かき混ぜるのが先?、しょうゆが先?
        よくかき混ぜてから、醤油を垂らすのがBEST!。
        かき混ぜる程ネバネバの糸が出ますのが、この正体は
        ムチンというタンパク質の一種。
        この糸が多いほど、消化吸収がアップするので、薬効成分
        も吸収されやすくなるという訳です。
                *** ふれあいニュースより ***


        

           ↑     タンポポの綿毛です。


        
              ↑    昼顔?です。

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         ウオーキング~40分=4,900歩