行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2023年2月15日(水)の日記

2023年02月15日 | 日記

昨日より今日のほうが寒く、朝目覚めたときの室温は13度台。今日が底かと思ったら、明日の最低気温のほうが低く、明日が底になるようだ。

晩飯は豚肉こまぎれを買ってきて、冷凍のカットアスパラと炒める。それとコンビニのポテトサラダなど。

アスパラと肉の炒めものレシピは多くあるが、味付けはこちらのレシピのオイスターソース+醤油+調理酒のにした。

冷凍カットアスパラはこれまでも買っている。でも、休日の朝食のバリエーションの1つでベーコンとアスパラ炒めをときどき作るが、それにしか使っていなかった。晩飯で豚肉や鶏肉をキャベツやピーマンといっしょに炒めるのもワンパターンで飽きるので、目先を変えてアスパラといっしょに炒めるのをやってみた。


2023年2月14日(火)の日記

2023年02月14日 | 日記

天気は周期変化の寒のほうに入ったようで、昨日の冷たい雨が過ぎても今日は晴れ間はあまり出ず、北風が強めで寒い。次の週末には、また暖かくなるようだ。

晩飯は行徳駅近くの餃子の王将へ。

餃子定食

今日はダンベル。上半身メニュー。


2023年2月12日(日)の日記

2023年02月12日 | 日記

昨日と今日は春になったかのようなポカポカ陽気だが、これも天気が周期変化に入ってたまたま暖かい側になったため。明日からは再び冬の寒さに戻るとのこと。周期変化で春が近づきつつあることが分かるが、気持ちいい陽気が続くようになるのはまだまだ先だ。

晩飯は冷凍ものメイン。コンビニの炒飯で量たっぷり(300g)のものと、ファディの大きな海老マヨセット

大きな海老マヨセットはソース3袋と海老フリッター300g入り。これまでソース1袋と海老100gを使っている。今回もソース1袋と海老100gを調理。前に食べたときはつまみの1つにしたが、今回のようにご飯もののおかずにもなるのが分かった。


2023年2月11日(土)の日記

2023年02月11日 | 日記

昨日の金曜日は南岸低気圧の通過で雪の可能性と言われていた。東京都内から内陸部は積雪があったようだが、行徳地域あたりはほとんど雨。そして、今日は気温があがりポカポカ陽気となる。

正午ごろの行徳駅前(南側)。路面は雨の名残もなし。

昼飯はラーメンのたかし屋

前の土曜日に駅の高架脇にできた町田商店に入った。町田商店は看板にも「横浜家系」と出ていることから、こちらのたかし屋も看板には出ていないが実は家系だということをようやく認識。すると食べてみたくなった。

家系の基本的な味は豚骨醤油というので、その味のメニューからラーメン並

たしかに見た目も味も同じ系統だった。

 

日曜・月曜の修善寺旅行の2日目に、中伊豆ワイナリーシャトーT.Sでワインを3本買ったが、そのうち1本を夜に家飲み。伊豆スパークリングワインロゼ2021

買った3本はいずれもワイナリーの自社ぶどう園で採れたぶどうで作られたもので、その分、値段は高い。このスパークリングロゼはフルボトルで2,800円。

「2021」と名前に入った年号はワインの製造年ではなく、作るのに使ったぶどうの収穫年ということ。これも、ワイナリーの見学ツアーでガイドさんから聞いた話だが。

つまみは、缶詰の桃(スライス)と生ハムで作った桃の生ハム巻。

冷凍のエビとポテトのアヒージョ。それと、買い置きの柿ピー。

締めは冷凍ピザ。マルエツで買った少し高め(780円)で長い商品名のもの。4種のチーズとはちみつで楽しむクアトロフォルマッジ

ホテルで夕食のときは、飲み放題の赤と白を飲んでから、ランクが上の赤と白を飲んだので違いが分かった。今回のスパークリングロゼは比較の対象がないので、500円~1,000円ぐらいのスパークリングロゼとどう違うのかは、口に含んだだけでは分からない。それも、いろいろと飲めば分かってくるとは思うが。


2023年2月9日(木)の日記

2023年02月09日 | 日記

休暇が終わり、今日から仕事に戻る。5連休ぐらいだとすぐにいつものリズムに戻れる。

とはいえ、今週の仕事は今日と明日の2日だけ。気持ちの上では休暇の続きのような感覚。それと、3年ぶりの旅行をして気分が少しハイになったようだ。今日はおいしいものを食べ、軽く飲みたいと思った。

晩飯は行徳駅南の商店街にあるとんかつのひこ田へ。

まず、中生ビールを飲む。

そして、かきフライ定食(1,400円)。

大粒でおいしいかきだった。


2023年2月7日(火)の日記

2023年02月07日 | 日記

昨日、中伊豆ワイナリーシャトーT.Sの売店で買い、宅配便で自宅へ送ったワインが届いた。写真で左の3本。いちばん右の1本はホテルワイナリーヒルの客室に用意されていたおみやげワイン。旅行の荷物といっしょに持って帰ってきた。

休暇は明日まで。なので今夜は飲みながら映画を見る。買ったワインが届いたが、すぐには飲まない。一昨日のホテルの夕食ではワインだけを飲んでいて、まだ間が空いていないこともある。それに、ワインに限らずお酒の特定の種類をマニアックに好んだりはしていない。今回はどれどれ、次回はどれどれと、いろいろな酒を飲むのが自分の好きな飲み方。

それで今日はビールと地酒。ザ・プレミアムモルツ香るエールの500ml缶と上善如水の300ml瓶。

つまみは前からの自分の定番で、笹かま・チーズの海苔手巻き

コンビニの野菜スティックと買い置きのつまみ種。

締めはこれもコンビニものでサーモン寿司。


2023年2月6日(月)の日記

2023年02月06日 | 日記

修善寺のホテルワイナリーヒルに泊まった翌朝。朝食も前夜の夕食と同じ会場でバイキング形式。

今日はワイナリーのガイドツアーを申し込んでおいた。チェックアウト時間の少し前のシャトル便で向かう。ホテルから約5分、畑の向こうに中伊豆ワイナリーシャトーT.Sが見えてきた。

シャトーT.Sの正面。

月曜の午前なので今回の参加者は自分含めてごくわずか。今日は快晴で、しかも暖かくなったので、最初に屋上を案内してくれた。ふだんはそういうふうにはせず、ワイン関連の施設から始めるとのこと。

今日は富士山がきれいによく見える。昨日の新幹線からは丹沢は見えても、富士山は雲に隠れて山裾が分かるぐらいだった。

昨夜泊まったホテルワイナリーヒル。

反対側(正面側)にある施設など。

屋上から降りて、館内施設の見学へ。まずはワイナリーのコレクションセラー。

ワインの貯蔵タンク。

この前にディスプレイがあって、ワインの作り方のビデオが流れていた。そこに出てきたぶどうの種類にヤマ・ソーヴィニヨンがあった。昨夜ホテルで伊豆ヤマ・ソーヴィニヨンを飲んだが、”伊豆山ソーヴィニヨン”ではないかと思っていた。全然、思い違いだった。

ワインの瓶詰め施設。

他にワインを木の樽で熟成する施設もあるが、他の建物ということで見学コースには入っていない。

最後にテラスに出て屋上よりも近いところからぶどう畑を見る。今は冬なので、何かが植わっているということはない。

ガイドさんによると、標高約300mのこの場所は昼と夜の寒暖差はぶどう栽培に向いているが、伊豆の雨の多さは問題という。水が多すぎるのはぶどうには向かないとのこと。それで、雨除けにビニールを上に張っているということだ。他にも野生動物や野鳥に食べられないよう防ぐための装備もあって、いろいろと手間がかかるとのこと。

また、この場所で採れるぶどうだけでは量が足りないので、山梨や長野の契約農家で作って貰ったぶどうも仕入れているということ。ホテルの部屋にあったおみやげワインがチリ産ワインを原料にしたものである理由のひとつも、こうした事情によるものなのだろう。

見学が終わり、館内の売店で昨夜飲んだランクが高い方のワインなどを買う。ふだん買うのは500円~1,000円程度のだが、3年ぶりの旅行だし少しぐらい使うのもいいだろうと自分を納得させる。というか、久しぶりの旅行で気が大きくなった部分もあるが。買っても持って帰るには重いので、宅配便で送ることにした。

 

シャトルバスで修善寺駅前へ。帰りに乗るのは12時35分発の特急踊り子号。1時間程度あるので、駅周辺を歩いてみる。

伊豆の名産と言えばわさびだが、わさび漬製造元の店があった。

小さいパックのを3種類買う。写真は家に帰ってから写したもの。わさびのりわさび漬山菜わさび「天城林道」

わさび漬と山菜わさびは要冷蔵なので、帰ってすぐ冷蔵庫に入れる。

帰りの特急踊り子。修善寺からも下田からも何度か乗っているが、車両が世代交代していた。

旅行のプランを立てていたときは、修善寺駅周辺で昼飯を食べてから乗ろうかと考えた。ところが調べていくうち、修善寺駅では駅弁を売っていて、そのあじ寿司がなかなか評判がよいと知る。それで、買って乗り、車内で食べることにした。

修善寺駅改札手前の駅弁売り場と隣のセブンイレブン。

武士(たけし)のあじ寿司(1,350円)。それとセブンイレブンで買った缶ビール(350ml)で伊豆の国ビール


駅弁と聞いて思い出す弁当のイメージより、むしろ割烹や料亭などが作る弁当のイメージに近い。デパ地下あたりなら売っていそうな感じ。値段は高めだが、相応の味はする。

飲み食いが終わって、最後にひとつ興醒めなことがあった。伊豆の国ビールの裏側のラベル。

伊豆で作っている地ビールだとばかり思っていたら、なんと新潟のエチゴビールという会社が作っているもの。中伊豆ワイナリーもランクが高いほうのものだが、地元で作っているワインだし、このビールもそうだと思っていた。そうしたら、単にオリジナルラベルの製品。これにはガックリきた。

ビールに興醒めしたのはともかく、修善寺から東京まで2時間15分程度。乗換も要らないし、飲み食いのあとうつらうつらしながら帰るにはちょうどよい。

昨日と今日の伊豆は暖かく、ダウンジャケットの前をはだけて平気だった。ところが、行徳駅に午後3時半過ぎに着いて歩き始めると、寒いのでジップアップする。すれ違う人たちもコートやジャケットの前をはだけている人は見かけなかった。これまでも伊豆のほうへ行ってきたときに感じたことがあるが、東京のほうが北になるのでやはり寒いのだ。

 

今日の晩飯はコンビニの弁当にしておく。買ってきたのはシュウマイ弁当。それに野菜の補充で冷蔵庫にある塩茹でキャベツとトマト。インスタントのみそ汁。

在宅勤務のときの昼飯はこんなふうに食べているが、晩飯でやることはあまりない。


2023年2月5日(日)の日記

2023年02月05日 | 日記

会社の休暇制度を使って休みを取り、3年ぶりの泊まりがけ旅行へ行く。前に行ったのは新型コロナウィルスはニュースで大きく取り上げられていたが、まだ緊急事態宣言が出るような深刻な状況ではなかった頃で、2020年の2月2日3日で伊東のハトヤホテルに泊まったとき。

今回も伊豆だが、中伊豆の修善寺へ行く。まず、東京駅から新幹線。

三島で伊豆箱根鉄道線に乗り換える。

驚いたのが伊豆箱根鉄道が交通系ICカードにまだ対応していないこと。なので、切符を買って乗る。

修善寺地区のバスは東海バス伊豆箱根バス。ICカードに対応しているか調べたら、どちらも対応していた。伊豆箱根バスは伊豆箱根鉄道グループ。それで、鉄道のほうも当然対応済だと思い、事前に調べなかった。だから余計に意外だった。

修善寺駅に着く。

予約した宿は修善寺温泉のほうではない。でも、修善寺の中心は温泉街だし、ゆっくり見て回ったこともないので、まずは温泉街へ行く。駅からバスに乗り、温泉街が始まるところの修善寺総合会館バス停で降りる。

ここでもう午前11時半。朝は仕事がある平日と同じパターンで、コンビニのおにぎり2個。そして、仕事の日は午前11時半から昼休みにしている。それで、もう昼飯にする。

バス停の修善寺駅側にあるそば屋で駿河亭に入る。

ここの名物は鮎そば(1,400円)というので注文。

鮎は柔らかく煮込まれていて、頭から尾っぽまで骨もいっしょに丸ごと食べることができた。

腹ごしらえをして総合会館へ。

こういう施設なら旅のパンフレットやガイドマップがあるだろうと踏んだら、やはり置いてあった。ガイドマップを1枚貰ってくる。

少し歩くと昔からの温泉街らしい風景になってきた。

修善寺温泉は過去に2回、自転車で通過している。10年以上前、スポーツタイプの折りたたみ自転車であちこち出かけていた頃で、1回目は戸田峠から下ってきたとき、2回目は戸田峠へ登っていったとき。だけど10数年前だから記憶も薄れていて、はっきりとは思い出せない。

さらに進むと、道幅が狭い、最も昔からある感じの街並へ。

この付近に神社仏閣が集まっている。まずは地域の鎮守である日枝神社へ。

境内。杉の巨木に抱かれる感じの社殿だった。

温泉の名前の元になっている修禅寺。

修禅寺の境内と本堂。

修禅寺には宝物殿があったので見学。こうした施設の常で中は撮影禁止。

修善寺温泉は桂川の谷間にある。その桂川を渡って反対側にある指月殿。

北条政子が息子の源頼家の冥福を祈って建立したものだということ。すぐ隣に源頼家の墓もある。

去年のNHK大河ドラマが主人公が北条義時で、その姉・北条政子もともに物語の中心になる役だったということで、温泉街のここかしこに義時・政子の名前を書いた幟が立っている。

自分が大河ドラマを見なくなってもう10年ぐらい。去年のも見ていない。なので、源平合戦から鎌倉時代初期の話というと、40年あまり前の1979年(昭和54年)の大河ドラマ「草燃える」を思い出す。その年は自分が大学浪人で予備校通いした年。高校3年の時の受験勉強がまったくはかどらなかったためだ。まだ高校3年だった1月から3月までは「草燃える」は見ていたが、4月からは勉強に集中するため見なくなった。あとは12月の最後の3話ぐらいは見た。そして、10年あまり前にNHKのBSだったと思うが、放映されたのを、30年近くの時を経て全話を見た。

「草燃える」は源頼朝が石坂浩二、北条政子が岩下志麻、源頼家は郷ひろみだった。北条義時は松平健。なので、頭に浮かんでくるのは演じていた俳優の姿。

桂川。温泉街のあたりがなかなか絵になる。

桂川沿いに整備された遊歩道を歩く。まずは竹林の小径。

遊歩道沿いにあるギャラリーしゅせんじ回廊。

赤蛙公園に来ると、赤と白の梅の花が開いていた。まだ満開ではないが。

ガイドマップを見ると、割りと近くに源範頼の墓もある。それで行ってみるが、谷の斜面を上った先だった。

源範頼の墓。

頼家、範頼どちらも修善寺に幽閉され最後を迎えたということで、鎌倉幕府の時代の初期の修善寺は幽閉場所だったようだ。

谷の斜面を上ったので温泉街を見渡せるかと期待したが、温泉街の中心から約400m程度離れているので、そうした景色は見られなかった。

修禅寺のほうへ戻る道の途中で、また谷の斜面を上ると安達藤九郎盛長の墓があるというので行ってみる。今度の上りはさらに急だった。

安達藤九郎盛長は伊豆に配流された源頼朝の側近だが、大河ドラマ「草燃える」では武田鉄矢が演じていた。序盤から登場していたので、本放送の時に見た。

その頃の武田鉄矢は、海援隊というグループで歌っている歌手であると同時に、ゴキブリ殺虫剤のCMにゴキブリのかぶり物を着て出たりしていて、キワモノの印象が強かった。NHKは話題作りのためかもしれないが、大河ドラマにはいろんなジャンルの人間を起用していた。武田鉄矢の出演は当時けっこう話題になっていた。

武田鉄矢のイメージが激変したのは、同じ1979年の秋から翌1980年春にかけて放映された「3年B組金八先生」の大ヒットからだった。

さらに600mぐらい先に修善寺梅林があるというし、なんとか乗る予定のバスには間に合うだろうと思ったので、行ってみることにした。道は階段状の道で大部分は石を敷いていて歩きにくいわけではない。だけど上っていってもなかなか梅林に到達しない。時間が不安になってきて、もうしばらく行って着かなければ引き返そうと考えた。

結局、安達藤九郎盛長の墓から自分の足で約10分上りを歩き、ようやく梅林に着いた。

ここでも赤と白の梅が開きつつあった。

写したらすぐ引き返す。予定のバスには余裕で乗ることができた。

宿を探すときに手頃なお一人様プランのものが温泉街のほうには見つからなかった。代わりに見つかったのが修善寺駅から温泉街と反対方向にあるホテル。駅前からシャトル便のマイクロバスに10分あまり乗って着く。

中伊豆ワイナリーヒルズにあるホテルワイナリーヒル。ワイナリー直営のホテル。

自分が泊まった部屋。

予約したプランでは、客室におみやげワインが用意されている。部屋で飲んでも持ち帰ってもいいとのこと。

ただし、これはワイナリーで採れたぶどうで作ったものではなく、チリからの輸入ワインで作ったものとのこと。夕食時間までの間にロビーの売店でも売っているワインを見たが、この伊豆のワイナリーで採れたぶどうによるものは値段が高い(3,000円台)ものだった。サービスで提供するものにそうした高いのは出てこないだろう。

窓は障子とガラス窓。障子を開けると目の前にサッカーグラウンドとその左に野球のグラウンド。この写真には写っていないが、練習を終えた選手がミーティングや後片付けをしているのも見えた。スポーツの合宿などの施設としても利用されているようだ。ホテル建物の反対側には競技用の水泳プールもあった。

野球のグラウンド越しに見た山並み。

ホテルがある場所は標高約270m。日の入りのあと障子を開けると、ガラス越しに寒さが伝わってきた。部屋のエアコンは付けたが、今ひとつ温まらない。障子とガラスだけだと寒さを十分に防げるのか不安になってきた。

ところが部屋をよく観察すると、見つかったのが窓下のベンチレーター。これが開いた状態(小さいすき間だが)だった。

それで閉める。

さらに窓の上部を見るとロールカーテンがあった。それを引き下ろす。

寝るときはエアコンは止めたが、夜中に寒くて目が覚めることもなく、翌朝も部屋が冷えた感じはなかった。

晩飯は館内レストランでバイキング。

ワイナリー直営ホテルなので、オリジナルワインの飲み放題付き。ただし、夕食は90分制。自分が旅行のときの晩飯は、居酒屋で飲むときのような感じで2時間ぐらいかかることが多い。90分(1時間半)はちょっときつい。

それでペースを速めることにする。最初に取ってきた料理と飲み放題ワイン(赤・白)のうち赤ワイン。

次は白。

バイキングの分以外に1人ずつ提供される品もあって、この写真の刺身と茶碗蒸し。

それと、この寄せ鍋の計3品。

飲み放題ワインの赤と白を2杯ずつ飲むが、飲むほどぶどうジュース感が強くなってくる(もちろん酒だから、徐々に酔ってくる)。だいたい、飲み放題で提供するものにランクが高いものが出てくるわけがない。

そして、それ以外にも注文できるワインがあってテーブル上にはワインリストも置いてある。

載っているのはロビーの売店で見た値段の高いワイン。売店だと3,000円台。夕食会場レストランでボトル売りで5,000円台、グラスでも800円台。

飲み放題のはもういいと思ったので、ワインリストに載っているものをグラスで注文する。まずは赤ワインで、伊豆ヤマ・ソーヴィニヨン

値段が高い分、味に深みがある。飲み放題のものは淡麗と言えばそうだが、ちょっとあっさりしすぎと思えた。だから、飲んでいくほどぶどうジュースのように思えてくるのだった。

自分が家でワインをよく飲むほうになって、まだ3年程度。買うのは500円~1,000円程度のものがほとんど。それでも、いろいろ飲んでいるうちに舌も肥えるようで、味の深みも徐々に分かるようになってきた。

もう1杯を今度は白で、伊豆シャルドネ

バイキングで取ってきた残りの料理を食べ、この白ワインを飲み終えて95分だった。さすがにホテルだけに、5分程度のオーバーで追い立てられることはない。


2023年2月4日(土)の日記

2023年02月04日 | 日記

10日ほど前の最強寒波のとき朝の室温が12度台に下がった。その後、13度台、14度台が続き、なかなか15度台に戻らなかったが、今日やっと回復した。昼間もポカポカ陽気で、昼過ぎはダウンジャケットの前をはだけて外を歩くことができた。偶然だが今日が立春だ。

朝8時、9時台は晴れるかと思ったら雲が取れず、ベランダに干した洗濯物が乾くか心配になる。でも、その後は晴れてきた。午後12時半頃の行徳駅前通り。

 

行徳駅高架南側の建物に12月下旬にオープンしたラーメン店の町田商店へ行ってみる。

週に一回程度、駅前あたりに晩飯を食べに行くときや、出社したときの帰りに見るが、いつも入店待ちの列ができていた。並んで待つのは好きではないし、今は外で並ぶのにはきつい寒い季節だ。だけど、今日はたまたま列ができていないタイミングだったので入ることにする。

初めて食べるし、いちばんオーソドックスなメニューでラーメン(750円)にする。カウンターの前に調理のやり方を選べるメニューが貼ってあった。麺の硬さ、味の濃さ、油の量。

こういうのも初めてのときはみんな「普通」にする。

出来上がってきたラーメン

横浜家系ラーメンの店ということだけど、自分が10代、20代の頃から広まっていたものでないし、最近(ここ20年程度だろう)広まったものなので、どういうものかはよく知らなかった。チェーンの公式サイトによると、豚骨醤油のスープということ。

本格豚骨はこってり味のスープを口に含むとおいしく感じるが、だからといって数杯飲むとそのあと胸焼けがきつい。でも、豚骨醤油なら飲んでもそうはならない。なので適度なこってり感を味わうなら、還暦過ぎの自分にも合いそうだ。

すでに何度か入っている店で、やはり行徳駅の南口側、千葉銀行の裏側の道にあるたかし屋もどうも家系の店らしい。実は家系かどうかということは意識していなかった。入って食べて、自分に合うと思ったので、たまに(といっても年に2回とか3回ぐらいだが)入るようになった。

 

晩飯は冷蔵庫に残っているキャベツと、買ってきた鶏もも肉のこまぎれで食べる。

豚肉でも鶏肉でも食事のおかずとして食べるときに都合のよい分量は150gぐらい。自分がよく行くスーパーだと、鶏肉(もも肉)を150g入りのパックで売っているのはマルエツしかない。今日のもマルエツで買ってきた。

今回は味噌炒めにするが、こちらのレシピでやってみた。合わせ調味料におろししょうが(自分が使ったのはチューブ入りの生しょうが)を入れる。うちにある調理用の味噌は甘めのものだが、しょうがを入れたおかげで甘過ぎになるのを押さえることができた。

副菜はこちらもマルエツで買った南瓜サラダ。


2023年2月2日(木)の日記

2023年02月02日 | 日記

今日は在宅勤務。仕事のあと録画の映画を見ながら一杯やる。

350mlの缶ビール1本と缶チューハイ2本。サッポロ黒ラベルキリン氷結無糖レモン

無糖の缶チューハイは初めて飲む。甘さがなくてどんな感じだろうと思ったが、別に気になることはなく飲むことができた。

家飲みは3年前のコロナ禍が始まった時期から多くなったが、コンビニでつまみとして買うものも3年前と比べて種類が増えた。今回はセブンイレブンのサムギョプサルを買ってみた。

つまみはそのサムギョプサルと柿ピー、海苔とチーズ、やみつきキャベツ(旨塩だれ)。

締めは冷凍の焼きおにぎり。