南行徳の頃からの掛かりつけ医へ行き、痛風予防の薬を出してもらってくる。
昼飯は南行徳駅前のなか卯。
なか卯が入っているビルの隣は、建替えで新しいビルの工事中。行徳駅近辺もいろいろ工事をしているが、南行徳も街の様子が変化している。
なか卯で食べたのは和風牛丼小盛とあさりバターうどん。
運動がてら行徳まで一駅分歩く。
行徳駅のところに来る。高架北側で工事中の店舗用建物は工事のカバーが外され、完成近い建物が姿を現している。ネット上の情報では今週初めごろからのようだ。火曜日に晩飯で行徳駅前へ来たが気が付かなかった。
2階部分は窓ガラスが取り付けられているが、1階はまだ。なのでフェンスが置かれている。
駅入口のほうから。
スーパーで玉ねぎを買ってきた。自炊シフト以来、初めて買う。自炊も2年目に入るので、扱える野菜のレパートリーを増やしたいというのがある。それにいろいろなレシピで玉ねぎを使うものが多いということもある。
少し前から、「玉ねぎ 保存」などで検索して、保存方法を調べていた。オーソドックスな保存方法は夏以外は風通しのいい冷暗所で、できればネットに入れて吊っておくというもの。だけど、うちには都合のいいスペースはない。それで、スライスして冷凍しておく方法をとることにした。
くし切りにしてばらし、1/2個分ずつラップで包む。今日の晩飯で使うつもりの1/2個は残す。
それを、フリーザーバッグに入れて冷凍室へ入れる。このやり方で1ヶ月ぐらいもつということだが、いつ冷凍したか分かるように油性ペンで今日の日付を書いておく。
玉ねぎを切っていたら目がショボショボしてくる。玉ねぎはそういう野菜だというのを思い出した。挫折したが若い頃に自炊に挑戦したとき、やはり玉ねぎを切っていて目がショボショボしたのを思い出した。たぶん、休日にカレーを作ろうとしたときだろう。
夜は家飲み。2週間前の修善寺旅行で泊まったホテルワイナリーヒルで、部屋に用意されていて持ち帰ったおみやげワインを飲むことにする。
ラベルに記された銘柄名はホテルの名前「ホテルワイナリーヒル」。
メインのつまみは鶏もも肉の赤ワイン煮込み。煮るのに使ったワインは飲む予定のではなく調理用のもの。
いっしょに煮込む野菜は冷凍せず残した玉ねぎ1/2個と、前に無印良品で買ってまだ残っていた冷凍のグリル野菜。
少し足りないかと思ったので、クリームチーズのKiriとレーズンで軽いつまみにする。
居酒屋のメニューなら”クリームチーズのレーズンのせ”のような名前になりそうだ。
締めは無印良品で買ってあった冷凍ピザで、トマトとモッツァレラのピザ。
ホテルワイナリーヒルのおみやげワインだが、1つ思ったのは夕食バイキングのときに出てくる飲み放題ワインと同じものか違うのかということ。
自分の結論からいうと違うと思えた。
味の深み(特に赤ワインの場合のえぐみというもの)は、ホテルの夕食時にテーブル上のワインリストを見て注文したランクが上の赤ワインほどではなかった。でも、味の深みは1本飲み終えるまで感じられた。飲み放題ワインは赤と白をそれぞれ2杯ずつ飲んだが、それでもうぶどうジュースを飲んでいるように思えてきた。このおみやげワインは1本飲んでもそんなことは感じなかった。