行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2011年1月21日(金)の日記 

2011年01月21日 | 日記

今週の仕事日は終わり。帰りは行徳駅まで乗って、とんかつの大幸へ行く。

食の部屋に追加してから行くのは初めて。今回はぜひ食べて見たいものがあった。「上」の付く定食。

とんかつ屋などの「上××」や、定食・ファストフードなどの一番値段が高いメニューを見ると、どうも引いてしまって、あまり注文しない。酒を飲む店だと、食べ物も多少高いものでも頼んだりして、食べ物分だけでけっこうかかるし、最近は日帰り小旅行でやや遠いところへ行って昼呑みしつつ食べるのをときどきやるが、そうしたところでも食べ物にはそこそこお金を使う。だから、なか卯の一番高いカツ丼(550円)やカツカレー(590円)、松屋で一番高いカルビ焼肉定食(680円)に引いてしまう自分がおかしく思えてしまう。飲みに行って食べるにお金を使うから、その分、ふだん食べるものでは節約しようというのが、無意識のうちに働いているのではないかと思う。だけど、たまにはとんかつ屋や定食屋でも高めのものを食べてみたい。

それで今回注文したのは上ヒレカツ定食(1,680円)。「上」の定食にはサラダと酢の物が付くが、それがまず出てきた。お茶とお新香はお通しで出てくる。

そしてヒレカツが登場。

一口食べて、柔らかくていい肉だとはっきり分かる。前に食べた並のとは肉質が違う。思い切って「上」を食べた甲斐があった。なお、今日はアルコール抜き。

おいしいものをしっかりと食べて満足したあとは、ダンベルエクササイズ。今回は下半身メニューをやる。


2011年1月20日(木)の日記

2011年01月20日 | 日記

大寒だけどそんなに寒くはなかった。風があまりなかったからだろう。コートは綿のコートで十分だった。だけど、帰りは風が出てきて信号待ちのときなんかはちょっと寒かった。

昨日、午後休みにしたのでその分の仕事がたまって、今日は午後7時過ぎまで会社にいる。

晩飯は今年初めての一心亭

鉢に入れたキムチを「ご自由にお取りください。」のサービスが始まっていた。そういうのは別に珍しいものではないけれど、せっかくだから小鉢に取ってくる。真っ赤だからさぞ辛いのかと思いきや、それほど辛くはなく、辛さの中に甘みがあった。野菜は5種類使っているということだ。

今回は正油ラーメンを食べる。

さて、あと1日仕事をすれば週末。


2011年1月19日(水)の日記

2011年01月19日 | 日記

午後は休みを取って、去年の4月に左目の白内障手術を受けた病院へ、一定期間経過時の検査に行く。特に問題はなし。あっては困る。視力検査をしたら、手術した左目の視力が右目と同じぐらいになっていた。自分の年齢だと、目に入れた人工レンズに目がしだいに適応してくるのだろう。でも、それは離れたところを見たときで、近くの小さい文字ははっきりと見えなくて、右目のほうに頼っている。

病院は今日は混んでいて、しかも担当の先生が急な対応でもあったのか、ずいぶんと待たされ、診察が終わったときは薄暗くなっていた。混まないときなら、一旦、家に帰ってから晩飯を食べに行ったりするが、今日は家に帰らずに飲みに行く。行ったのは居酒屋オンドリ

最初は瓶ビールにする。

寒いから鍋にする。前回は寄せ鍋だったが、今回はもう一つの鍋メニューでトマト鍋

瓶ビールの後は地酒にして、獺祭。おすすめメニューの中で、今日の逸品として出ていた〆さばを食べる。

2杯目の地酒は手取川。食べるほうは目光りの天ぷら

そしてトマト鍋のチーズ雑炊で締め。地酒2杯を飲み終えたあとはライムハイを1杯。

ここのところウールのコートを着ていたが、今日は綿コートで行って寒さを感じなかった。風がほとんどなかったからだろう。明日は大寒だけど、さて、どれぐらい寒いか。


2011年1月18日(火)の日記

2011年01月18日 | 日記

一晩ぐっすりと眠ったら体調は回復。そして、今日は会議用資料を作る作業をタイトなスケジュールで行なわなくてはならなくなったので大忙し。昼休みも飯を食べたらすぐ戻ってきて作業にかかる。でも、夜はそんなに遅くならず午後7時には帰れる。

晩飯は洋風食堂壱番亭に行く。テーブルの上のおすすめのメニューにステーキセット、通常1,350円⇒980円が載っていた。

12月にメニュー一新して店をリニューアルしたときにオープンフェアの特別メニューにあったが、そのときは食べなかった。1月にはもうやっていないと思っていたが、壁のホワイトボードにもまだオープンフェアのメニューとして出ていた。

せっかくだから、そのステーキセットを食べることにする。

150gはそんなに多くはないが、やわらかくておいしい肉だった。洋食のメニューをウリにする店である以上は、ヘタなものなどは出さないということなのだろう。大いに結構なことだ。

そして今日はダンベルエクササイズ。上半身メニューをやる。


2011年1月17日(月)の日記

2011年01月17日 | 日記

午前中はいつもの週初日のようにだるいと思っていたら、午後になってもだるさが引かないどころかいっそうだるくなってくる。土日に続けて飲んだからそのせいかと思ったが、どうも違うようだ。夏の暑いときも冬の寒いときも、暑さや寒さが2、3週間続くとさすがに身体に堪えてきて、今日のようにぐったりとだるくなることがある。別に、発熱や悪寒はないし、鼻水が出たり喉が痛くなったりもない。年末の寒波以来、ずっと寒い状態が続いてきたので、身体もがんばって適応してきたが、それも限度があってこういう形で出てくるようだ。

なので今日は早めに帰って、早めに寝ることにする。夏休みや正月休みに親の家に行くと、夜が早いので午後10時ごろには就寝したりするが、今日はそれぐらいの時間パターンとする。

晩飯はなか卯鶏塩うどん。定食ではなく単品で。


2011年1月16日(日)の日記

2011年01月16日 | 日記

8時ちょっと前に起きてカーテンを開けると外はうっすらと雪化粧。この冬最強の寒波が来たということだけに、夜のうちに雪が降ったらしい。1月~2月にかけての時期は地域のイベントも少なく、トップページレポートもネタ枯れになるから格好のネタだと思い、着替えて髭を剃ったりして9時過ぎにカメラを持って南行徳公園へと行く。

でも、一面の雪景色ではなく、もう陰になるところしか雪は残っていなかった。雪が残っているところを中心に写したが、↓これはトップページレポートに使わなかったうちの1枚。公園の築山の上から写したもの。

洗濯の残り半分をやり、今日は去年の行徳まつりの画像をアルバムに入れる作業を行なう。

昼飯はバイパスの吉野家牛丼並みそ汁。今は明日までの牛丼値引きセールの最中だった。吉野家のあとスーパーで買い物をして帰るが、このときは建物などの影になる場所に、もう雪は見えなかった。

行徳まつりの画像は行徳のアルバム3に入れて、夕方前にはUPする。

これで、去年秋の大きなイベントで写したものをアルバムに入れる作業は完了したわけで、晩は笹かまやチーズの海苔手巻きをつまみに缶ビールや貰い物の酒を飲む。

飲みながら録画しておいた番組を見て、それから大河ドラマ「江」の第2話を見る。

どうも展開に既視感がある。3年前の「篤姫」を思い出した。作者が同じ田渕久美子だからだろう。序盤で女性主人公の後の生き方の大きな影響を与える人物が登場するという展開だ。

「篤姫」では薩摩藩の重臣・調所広郷(平幹二郎)。
「江」では江の伯父の織田信長(豊川悦司)。

ヒロインがその相手にアポなし訪問するとか、すると恐ろしげな人物だと思っていたのに意外に穏やかに接するとか、そういうところまで同じような展開だった。

すると、このあともまた似たような展開になるのかもしれない。


2011年1月15日(土)の日記

2011年01月15日 | 日記

午前中、皮膚科へ行く。ここ1ヶ月ぐらい足首が痒くなって、こすってしまったところが赤くなって治らない。昼間はソックスがずっと触れているのがいけないのかもしれないし、ここのところの空気の乾燥も影響しているのではないかと思った。空気の乾燥は小さい子供の肌にもきついようで、今日の皮膚科は子供連れで一杯。順番が来るまで1時間以上かかった。医者に診てもらったら、歳を取るほど皮膚の表面を保護している脂分が減ってくるので、こういうことが起こりやすくなるとのこと。確かにこれまでも、身体のほかの箇所でも同じようになって皮膚科に行っている。

午後は映画を見る予定があったので妙典へ。昼飯は妙典高架下のCoCo壱番屋で。

野菜カレーの1辛を食べる。

映画の前にサティへ。入口にこんなポスターが貼ってある。

昨日の新聞にも同じ文言を載せたチラシが入っていた。書いてある内容から見ると、今のサティの名前は消えてすべてイオンになるということのようだ。ということは看板の"SATY"も"AEON"になるということだろう。建物のカラーリングも変わるかもしれない。そうなると、妙典の街開きから12年目にして、駅前の風景が大きく変わることになる。

ワーナーマイカルで見た映画は森崎書店の日々

上映館は少なく、ほとんどの都道府県で1箇所だけ。千葉県ではワーナーマイカル市川妙典だけで、今日1月15日から1月21日までの一週間限定の上映。上映も1日2回。

内容は、大失恋して深手を負ったヒロインが、叔父の経営する神保町の古本屋に居候して過ごすうちに立ち直って行くという話。何が興味を引いたかと言うと舞台が神保町の古書店街だということ。自分も時々出かける場所だ。行くと言っても大きい本屋は三省堂を見て、それから書店グランデ地下一階の特撮関係の本などを見て、古書といっても女性アイドルや女優の写真集を扱っている店をのぞくぐらいだが。

それで見た感想はというと、ヒロイン役の菊池亜希子は演技はまだまだだが、一昔、いや二昔ぐらい前のアイドルのような可愛さがあって、そこのところは満足。でも、ストーリーはヒロインと内藤剛志演じる叔父が中心で、神保町という街を濃く描いたものではなかった。実はそういうものを期待していた。神保町の特に古書店街は個性の強い街だし、そうした街に集まってくる、これもまた個性の強い人々とのふれあいの中でヒロインが痛手から立ち直って行くような物語かと思っていたのだが、そうではなかった。確かに神保町に集まる人間が数人登場するが、描き方はあっさりとした印象。また、どうも神保町古書店街のプロモーションビデオかと思えるような場面も出てきたりする。途中でウトウトとしてしまったし、見るには集中力を必要とする。全体としては退屈な印象が残った。

 

夜は中華の上海飯店に行く。

飲むほうの最初は生ビール。食べるほうは焼き餃子(今も280円の値段を続けている)とホタテとアスパラ炒めの小皿

ビールを飲み終えたらやっぱり中華には紹興酒。小瓶を燗で。

紹興酒小瓶は2本飲む。

次は蒸し鶏の紹興酒風味

仕込んだ分の残りが1人前には足りなかったということで、値引きしてくれたようだ。

そして次は中華風冷奴

締めは焼きビーフン。飲むほうは杏露酒サワー。

この冬で最強の寒波が近づいているということで、関東は明日がピークらしい。北西の北風が強く吹いて体感温度がぐっと下がりそうだから、外へ出るときは要注意になりそうだ。


2011年1月14日(金)の日記

2011年01月14日 | 日記

先週も今週も仕事日は4日だった。今週はやることが多かったわりに、週末になるのが早い。

そして今日の仕事は午後6時半ごろには終わる。晩飯はラーメンのえじそん味玉中華そばを食べる。

そのあとバイパスまで出てすばる書店へ。

別に何か買ったわけではないが、酒は飲まなかったし、週末だし、たまには広い本屋でゆっくりと見て回るのもいいだろう。そんなに長居はしなかったが。

今日も頑張って、去年秋の行徳まつりの画像をアルバムに入れる作業。全体の半分余りまで行ったから、うまくすれば日曜日までに全部片付けてUPできるかもしれない。


2011年1月13日(木)の日記

2011年01月13日 | 日記

自分が今いる部署が管理的な仕事をするところなので、新年度へ向けてのタスクが割り込みで続々と入ってくる。他のタスクがなかなか進まなかったりして、ちょっと悩ましい状態になってきた。もうちょっとすれば落ち着くとは思うが。

晩飯はなか卯親子丼と小うどんはいからのセット

今日も行徳まつりの画像をアルバムに入れる作業を継続。写した分から取捨選択しながら進めているのだが、昨日と今日でようやく3分の1ぐらいのところまで達した。

それと今日はダンベルエクササイズをやる。今回は下半身メニュー。


2011年1月12日(水)の日記

2011年01月12日 | 日記

昨日は手袋をしていかなかったが、帰りは手が冷たくてしょうがなかった。なので、今日は忘れずにしていく。でも、今日はそれほど寒くはなかった。明日のほうがぐっと冷え込みそうだから、むしろ明日のほうが必要になりそうだ。

晩飯は南行徳を降りてからやよい軒肉野菜炒め定食

なんかこのところやよい軒では肉野菜炒め定食や魚関係の定食ばかり食べている気がする。そんなことをふと思ったので、この日記の過去分を「やよい軒」をキーワードで検索し、去年1年分を見ると、
・やよい軒で食べた回数:29回
・魚関係の定食(さば味噌煮とかさば塩焼きとか)を食べた回数:4回
・肉野菜定食を食べた回数:6回
だった。約3分の1が魚関係か肉野菜炒め。どちらかというと去年の後半ほど魚・肉野菜の割合が高かった。ほかに食べたもので、同じメニューを複数回食べているのは数少ない。なので、肉野菜炒め定食の6回はずいぶんと多い。

しっかりと食べたいときはとんかつの店などへ行き、量が少なめであっさりした和食にしたいときや野菜を補充しようというときに、やよい軒へ行って魚関係の定食や肉野菜炒め定食を食べるというふうに食べ物屋を使い分けているようだ。

自分のことなのに「~ているようだ」は他人事みたいだけど、自分のことはわかっているつもりで、案外、客観的に分析してみないとなかなかわからないものだ。

 

去年の大きなイベントで、行徳まつりで写した画像をアルバムに入れる作業をそろそろやらないといけないと思っていたが、今日からスタート。次の土日に全部UPできるかは微妙。無理せず、2週に分けて半分ずつやることになっても、まあいいだろう。