萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

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UEFAチャンピオンズリーグファイナル&NBAカンファレンスファイナル。

2019年05月17日 | 大宮アルディージャ&サッカー

バンコクに行っている間に世界的なスポーツイベントが進行。ひとつはUEFAチャンピオンズリーグ決勝対戦チーム決定。もうひとつはNBAカンファレンスファイナルへの勝ち抜け4チーム決定、だ。

前者はバンコク出発前日にバルセロナがリヴァプールに劇的な敗退を喫したのを観たので、リヴァプールが勝ち上がったのは知っていた。もうひと枠は出発直前まで観ていた試合でアヤックスが2レグ前半で2-0(トータル3-0)で勝っていたので、当然アヤックスが勝ち上がったのだとばかり思っていたのだが、帰ってきてビックリ。なんとトッテナムが後半に3得点上げ、トータル3−3とし、アウエイ得点の差で勝ち抜けていたのだ。

で結局、CL決勝はしぶといプレミアリーグ同士「リヴァプールvs.トッテナム」となっていたのだった。戦前の予想では「バルセロナvs.アヤックス」と思っていた人が大半だったと思うが、サッカーというのはこういうことがあるから面白い。決勝は当然リヴァプールを応援するが、例えトッテナムが勝ったとしても受け入れられる気がする。

とにかく、いい試合を観せてくれればありがたし。


<バルセロナ、残念、無念>

後者NBA。イーストカンファレンスの方はある程度予想していた「バックスvs.ラプターズ」で決まった。ウエスタンカンファレンスはロケッツに勝ち上がって欲しかったのだが、さすがに選手層の厚いウォリアーズ。最後はやはりというかさすがというか、エース「カリー」の活躍でロケッツを退け、カンファレンスファイナルに駒を進めた。迎え撃つのは76sと7戦まで熾烈な争いを続け、勝ち抜けたブレイザーズ。

順当ならばイーストはバックス、ウエストはウォリアーズが勝ち上がって、ファイナルはウォリアーズの三連覇で幕を閉じる、というのが大筋かと思う。しかしながら、UEFAチャンピオンズリーグが示す通り、スポーツというのは何が起こるかわからない。NBAでも番狂わせが起きて面白くしてくれるとありがたし。

下馬評不評チームの奮起を願う!


<NBAカンファレンスファイナル。レブロンがいない大会なので、もう、どこが勝ってもいいが、あっと驚く展開、プレイを観せてくれ!>

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