仙台出張の帰り、１８：２６分の新幹線「こまち」に乗る。先輩社員Ｋ氏と缶ビール、缶チューハイで今日の会議の反省会を開く。Ｋ氏の住まいは春日部なので共に大宮で降りる。大宮着は１９：４２分。まだ早い。当然ながら一杯行きましょう、ということになり、居酒屋へ。生ビール、日本酒、芋焼酎と呑みつぎ、気分上々。もう一軒行きましょう！ということになり、小生、馴染みのスナックへ。嫌いではないＫ氏も歌って呑んで大はしゃぎ。
結局、１１時前、最終バスに間に合うタイミングでお開き。駅でＫ氏と別れ小生は小走りでバス停へ。間一髪間に合う。しかも座れた。が、これが行けなかった。気がつくと降りるべき停留所を乗り越しており、あわてて降りる。「停留所を３つほど乗り越したが、歩いて帰れる距離」と判断して歩き出すが、どうも景色が違う。次の停留所について見ると、家までは５～６キロはある。ちょっとの間まどろんだだけ、と思っていたが、かなり寝ていたことになる。しゃんとしていれば歩いて行けない距離ではないが、いかんせんヨロヨロだ。
幸い深夜バスが５分後に来たのでそれに乗る。乗客はまばら。当然、座る。が、これも行けなかった。降りるべき停留所を３つ程乗り越して、起きた。今度は間違いなく、歩いて行ける距離だった。しかし、足運びが思うように行かない。ヨロヨロとジグザクにしか歩けない。なんと、家まで遠かったことか！
仙台から大宮までは「こまち」で１時間１４分しかかからなかったが、大宮駅に降りてから我が家に辿り着くまでが長かった。実に５時間！「こまち」車内の“反省会”で始まった酒だが、大いに反省するべし！
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以前、京浜東北線で大宮～桜木町間を一往復半したこともありましたよね。たしか。
さて、いよいよ「インドを走る！」partⅡの執筆の原稿起こしに取り掛かったようですね。
非常に待ち遠しいです。はよ読ませ！
そういやぁ、確かに「以前、京浜東北線で大宮～桜木町（横浜）間を一往復半したことも」ありましたネ。
それを考えると、「バスの乗り越しぐらいがなんたってんだ。」となりますナ。小生も分別ある大人になったということですね。
partⅡ頑張ります。こういうコメントをいただくことが、何よりです。今、白く輝くヒマラヤ山脈をはじめて目の当たりにした時の感動をどう伝えようか、ということに苦心しています。（以上、楽屋裏情報でした。）
いや、基本的にはまったく同じと思われる。
そのまったく変わらないとこで何とか早く「インドを走る！」をpartⅡを書いておくれ。