<計12種類の苗を植えた。奥の畝の八つの苗は左から3つが大玉トマト、次の3つがミニトマト、残り2つがピーマン。二番目の畝がナス。手前はキュウリ。>
<畑に資材を運んで片隅に置く。一番手前が水タンク。奥に支柱、防虫ネット、黒マルチ、レーキ、クワ、ボックス内には肥料や小道具を入れてある。>
<畑全景>
昨日、近所のホームセンターで資材を購入し、軽トラを借り、一旦我が家に寄って他の資材を積み込み、菜園に運び込んだ。そして、本日、先日「花と緑の祭典」で買った12種類の苗を持って菜園に行った。まずはすぐ上の写真の一番手前の畝と次の畝の左端に溝施肥を施し、埋め戻して黒マルチを張った。夏日の気温での作業は結構きつく、この段階で流汗淋漓、目に汗は入るは軽い立ちくらみはするは・・・。持って来た水筒で喉を潤し、一休み。
さらに作業は続く。マルチに穴をあけ、水をやりひとつひとつ苗を植えて、仮支柱をさして麻ひもで誘引していく。これら一連の作業を10時から初めて13時半まで3時間半を要した。一番暑い時間帯での作業になってしまった。今の時期はまだなんとかなるが、これから本格的な夏を迎えたら、もっと、朝の涼しいうちにきてやらないとあかん、と痛感した。
ともかくも、本日は大玉トマト3、ミニトマト3、ピーマン2、ナス2、キュウリ2の苗を植えつけた。また、昨日ホームセンターで借りた軽トラで農作業に必要な資材をすべて運び込んだ。盗難の心配がいくらかはあるが、まず大丈夫だろう。こうすることで、自転車(あぐり丸)でいちいち運ぶ必要がなくなったのはもちろん、朝方、ジョギングついでに訪れても作業ができるようになったのだ。
週明けには酒のつまみ系野菜、トウモロコシ、エダマメ、短形自然薯を植えつける予定だ。だんだんと畑らしくなっていくのだ。
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