<地植えの「シンシア」の方は花の蕾がついていた。袋栽培の「キタアカリ」も葉が大きくなっていた>
今回の長旅の前日にジャガイモの芽かきと土寄せをした。約二週間ぶりに帰って庭をみたが、地植えの「シンシア」の方は随分と大きくなっており、花の蕾もついていた。ここまでくるとこれ以上、上には伸びず、後はひたすら光合成をして土の下の芋を大きくすることになるらしい。袋栽培の「キタアカリ」の方も葉が茂りだしてきている。今後は害虫などにやられないよう、気をつけたい。庭での栽培は毎日の変化に気づけるところが、利点だ。
行く前に植えたもう一つ「短形自然薯」も蔓が出てきたので、支柱を立ててネットを張った。後は順調に葉が生い繁って10月頃に大きい自然薯が収穫できることを願うのみだ。
<フランス生まれのメイクイン系の「シンシア」。旅たちの前にはこんなだったのが、上のように成長したのだ>
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