<東寺の境内から出発>
<第六十六番「雲辺寺」>
<等身大の五百羅漢>
<彼岸花とお地蔵さん>
<雨の険しい参道、慎重に…>
<本日の昼めし「うどん付き弁当:さすが、讃岐!>
令和6年(2024年)10月8日(火) 曇時々雨 総歩数10,873
本日より、東寺主催の四国巡礼ツアー。東寺から出発して讃岐23ヶ寺と高野山を巡る四泊五日の巡礼旅である。
朝6時東寺着。6時でようやく空が明けてきた。関東よりは朝が遅い。すでに巡礼参加者やスタッフが何人か来ていた。知っている人達にご挨拶して受付を済ませた。参加総数は28名、北は北海道から南は九州まで、全国あちらこちらから来ているとのこと。
バスの席は決まっていて、小生は一番奥。ありがたし。7時半に四国に向かって出発。淡路島を通り抜け、徳島、高松を過ぎ最初のお寺「雲辺寺」に着いたのはちょうど正午だった。まずはお詣りしてから、昼食となった。さすがは讃岐、うどん付きのお弁当だった。
時折り雨の降る中、七ヶ寺巡った。西行法師ゆかりの出釈迦寺、曼荼羅寺が最後だったのだが、夕暮れが迫っていて、おまけに雨模様だったのでゆっくり観られず、写真も撮れず。残念なり。
宿に着いたのは18時過ぎだった。荷物を部屋に置いて即夕食。ご飯、味噌汁が最後に来るなど、配膳段取りが悪かったが、イラついてはいけない。これも修行のひとつであります。
温泉に浸かって、22時には寝た。