萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

2018年 菜園近況「安納芋の植え付け」

2018年05月11日 | 野菜作り

<狭い庭の菜園に「安納芋」のつる苗を6本植えた>

本日は久々に気持ちよく晴れた。朝は寒かったが午後になって気温も上がり、過ごしやすい日となった。いい天気になったので、安納芋のつる苗を植えてみた。なにぶん庭が狭いので、ホームセンターで買ってきた苗10本の内、比較的良さそうなのを6本選んで植えた。しっかりと定着して大きいのが沢山収穫出来ると嬉しいのだが・・・。収穫時期は10月ごろの予定。


<庭の菜園全貌>

左の畝が今日植えた安納芋。右は3月に植えたシンシアというメイクイン系のフランス産のジャガイモと袋栽培のキタアカリ。奥のネットには短径自然薯の蔓が這い始めている。日当たりのあまりよくない狭い菜園で何を作るかを年初から考えていたのだが、結論は芋類だった。植えさえすれば、育てるのに手間がかからず、沢山収穫できたとしても、保存期間が長いので、慌てて毎日食べなくてもすむ食材、というのが選んだ理由だった。

風來旅で長期間家を開けることもあるので、手間のかかる野菜はNGなのだ。それと、せっかく植えるのだから、普通の店では買えないものを植えた。短径自然薯やシンシアは普通のスーパーや八百屋では売っていない。安納芋も小さいのは見かけるが大きいのはあまり見ない。家の土と日当たりでちゃんと収穫出来るかは未知数だが、どういう結果になるか楽しみである。


<本日のアテ:左から「牛すじ大根」「ほうれん草と鰹なまり節の炒めもの」「卵、トマト、大根、レタスのどんぶりサラダ」>

夜は上の肴でビール、日本酒、焼酎水割りを呑んだ。「牛すじ大根」は牛すじの下処理から完成まで2時間半ほどかかったが、柔らかく仕上がって、酒のアテには最高だった。締めは鮭フレークのマヨネーズ和えパスタ。写真に納めるのを忘れてしまったが、これも結構旨かった。いい夕食となりました
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