萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

上海料理、食べ歩き。 <その1>

2012年01月28日 | 酒食・グルメ?
年末年始に中国は上海に行っていたが、現地の人二人に案内されて食べ歩いたので、いろいろなものをいただけた。日が経ってしまったので思い出せないものもあるが、写真で順に説明、感想を述べていきたいと思う。


<鶏の舌を甘辛く煮たもの。食感もいいし、ピリッと辛く、酒の肴にもってこいである。>


<上海料理と言えば、「上海蟹」かこれ。ご存知小籠包。熱いうち食べないと旨さが半減するが、かといって慌てて口に入れるとヤケドする。結構食べるタイミングが厄介な一品だ。レンゲにのせて包を破り、中のスープだけを先にいただく、というやり方がいいようだ。>


<肉を揚げたものを甘辛く味付けしたもの。こういう料理も多い。>


<角煮。こういうものは本場だけに旨い。老酒などによく会う。>


<中華料理では魚料理もあるが、大体淡水魚を写真のように煮付けたものが多い。身は柔らかく淡白。周りの餡に絡めて食べると美味。しかしながら、小生は日本の魚料理(刺身、焼き、煮付け等)の方が断然好きである。>


コメント
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