なだ万 味ぐるめ ～秋～

たまにの贅沢。

なだ万のお惣菜。

オットが旭川に赴任していたころは、2時間あれば着くので、
仕事を終えたその足で、なだ万のこのタイプのシリーズを買っては、
列車に乗って、その日の夜は、
これを肴にお酒を飲んだりしていたのを思い出します。

こういう風にちょこちょこといろんなものが入っているお弁当が好きです。

だから勉強にもなって。

今日もあれこれ、何かなぁと楽しみながら。

また買いに行こう。

ホクレン大収穫祭へ

三越で開催中のホクレン大収穫祭に行ってきました。

昨日から喉が痛くて風邪気味。
迷いましたが、のどの痛みに効くというお薬を飲んだらよくなったので。

升で量る数種のばら豆の中で、赤えんどう豆がほしくて。

わたし小さいころから、赤えんどう豆が好きでして。

みつ豆も豆が一番。

一番の使途は、豆大福にするつもり。

本当は青えんどうも欲しかったけれど、
我が家的には、ちょっと高価だし、量も多くて。
オットが不在でなければ、豆ご飯を炊くのに買うけれど、
息子たちはそうは食べないので、
今年は見送りました。

大豆や花豆、手亡、小豆に大納言に黒豆など、
皆さん大量にご購入。

わたしは黒豆くらいしか、
あまり甘い煮豆は作っては食べないので、
並んだ分だけ買わないと損な気もしましたが、（笑）
必要ないものはやめました。


行列はフロアを越えて階段まで。

わたしの前には、赤ちゃんを抱っこした若いお母さん。
ちゃんと、お豆使うのですね。
大変な時期でしょうに、えらいなぁ。

ご機嫌でおりこうさんな、前の方の赤ちゃんをあやしながら、
わたしも並んで、赤えんどうをようやく買うことができました。

今日の分なのかわからないけれど、
もう残り少なくて、数袋。

買えたことがありがたく思えましたよ。



それからそば粉と打ち粉。
新そばです。楽しみ。

あとはよつ葉でバターを。

北海道に住むわたしも、さすがに今年は品薄を感じています。
無塩は特にね。

バターが買えて、焼き菓子作れるなぁと少しほっとして。

もう少し欲しかったけれど、
お菓子作りが好きな方はたくさんいるでしょうから、シェアしないと。

ひとりじめはいけません。（笑

会場はごった返していて、
催事の人気を感じるとともに、活気も感じて。

愛すべき北海道、食から元気になるといいなとおもいます。

鮭ザンギ

北海道では、鶏のから揚げ全般をザンギと呼ぶことが多いです。

「ザンギ」という名前に定義はあるのでしょうけれど、
一般的にはから揚げというよりはザンギと呼ぶことの方が多いと思います。

今は味付けも多種多様ですが。

生鮭の季節。

この季節のお楽しみは、鮭を使って鮭ザンギ。

自家製にんにく醤油で、しっかりと下味をつけて、
卵と片栗粉の衣をつけて。

我が家の鮭ザンギです。

次男弁当 高3 その85

本日次男はお昼にあまり時間がないとかで、
ささっと食べられるようにとのリクエスト。

丼弁当にしました。おかずも少なく。

・鶏のてりやき丼
・かまぼこ
・いんげんの胡麻和え
・卵焼き

日々のお弁当、おいしいとか、ありがとうとか、
そんな言葉はもらえませんが、
喜々として型抜きする母を諦めの境地なのか
花型人参などをいれても、文句は言いません。

仕方ないと思っているのでしょうね。（笑）