イレグイ号クロニクル Ⅱ

魚釣りの記録と読書の記録を綴ります。

双子島沖釣行

2020年05月24日 | 2020釣り
場所:双子島沖
条件:大潮 6:29満潮
釣果:ハマチ 1匹

連日釣りにばかり出ているが、飽きもせず釣りに出た。小船にはしばらく乗っていないので今日は近場での釣りだ。
なんとかスズキを釣りたい。2回連続で紀ノ川がだめだったので双子島沖を目指した。



午前4時に出港し、まずはトップウオータープラグから。まあ、予想はしていたが、アタリは無し。

いろいろな場所を狙ってみようと双子島の一番沖でもキャストをしてみるがやっぱりダメ。そして雑賀崎の灯台の下へ。一昨年の夏にチヌを釣った場所だ。



しばらくはトップウオーターを投げていたが、水面下をよく見るとたくさんの小魚が泳いでいる。イワシか小鯖だろう。それではとベイトの大きさに合わせて小さなリップレスミノーにチェンジ。あちこちの方角に投げ続け、番所の鼻の方角にキャストしたときにいきなりアタリが出た。マッチザベイトというのは大切だということを学ばせてもらった。
大きい。これは60センチ以上はあるスズキだぞと慎重にやりとりしてリーダーまで取り込んだところで見えた姿はハマチだった。う~ん。獲物には違いないが、スズキがほしかった。
まあ、贅沢は言えないが・・・。

気が付けば太陽は高く昇ってきて暑くなってきた。ルアーの釣りはこの時間で終了だ。渡船屋の船頭としばししゃべり、いつものスーパーに寄っても家に帰りついた時刻は午前7時半。
いつもの通り、散歩のような釣行だった。
コメント
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