本日、私の新しい足となるクルマ(中古ですが)がようやく納車となった。今度乗るのは日産のキューブ。ディーラーでの受け取り後運転して帰ったが、空間もゆったりしているし、走りも静かである。1400CCだが、まあ普通に走る分には全然問題ない。これでまたあちらこちら動いてみたいものだ。これまでの車両は実家に返却するが、また気が向いたら交換ということになるかな。
ところで、クルマを変えるにあたってはETCを導入しようと考えた。納車後、早速カー用品店に向かったが「車載器の在庫はありません」の貼り紙。結構デカイ店なんですが・・・。そこでもう一店回ってみたが、取り付け工事は後日回し承知で本日の受付というだけでも、順番待ちの用紙には50人くらいの名前。朝からだと
まあ、時期が時期だけに。「ETC搭載の車両について、地方の高速道路最高1000円」という施策のほかに、「一部指定店での3月中のETC取り付けで、国が費用を5250円助成」というものを打ち出して以降、駆け込み需要で大勢の客が訪れた、というわけだ。昨夜限りのブルートレインもそうだが、人間「これが最初」「これで最後」というのには弱いところがあり、どうしてもそこを目がけて一斉に押しかけるところがある。2軒目に行ったその50人待ちの店でも在庫品薄のため、3月の助成期間に間に合うかどうか保証できないとのこと。
ETCへの特典を「国土交通省と車載器メーカーの利権の温床だ」と批判する向きもあるようだが、これで人の行き来が活発になればええじゃないですか。
まあ、メーカーも増産体制に入っているようだし、しばらくほとぼりがさめるのを待ちますか(しばらくは、高速道路でないと・・・という予定もないことなので)。
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