先日、ビルの高さとしては日本一となる300mの高さになったあべのハルカス。
1日、日中に初めて真下から見る機会ができた。
それにしても高いビルである。周りを遮るものがないために、どこまでも眺望が広がるのも魅力的だ。阿部野橋駅にある紹介コーナーではこの夏のPL花火、淀川花火の様子を建設中のフロアから撮影した映像が流れていたが、結構大きく見えていたようで、これは新たな花火見物スポットとして賑わうことだろうな。あべのキューズモールも連日の賑わいを見せており、大阪の第三極としての活性化が期待できる。
ただ一方で、アベノ・天王寺界隈は昔ながらの庶民的風情も残るエリア。次々に新しいスポットができるのもいいが、ビルは高くても敷居は低い、路面電車もよく似合う風情というのはこれからも残ってほしいものである・・・。
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