21日夜は久しぶりにミナミへと繰り出す。やはりたまにはこういう繁華街にも顔を出さないとね。
会ったのは大学時代の同級生たち。元々この日に集まる予定だったのを、私も東京から関西に戻ったということで、帰還祝いというわけではないがお誘いを受けたというもの。
集まった中には、脱サラして農業を始め、ようやく軌道に乗り出したというI君や、10年ぶりくらいの再会となるT君(彼は在学中に付き合っていたゼミメイトのNさんと結婚しており)などいたが、皆卒業後のそれぞれの人生を充実させているようで、元気な顔でよかった。
飲んだのは千日前の「仲右衛門」という居酒屋の小上がり。この店、民芸調のなかなか風情ある店で、料理も安い。サラリーマンだけではなく学生でも十分楽しめる感じ。こちらでは自動車通勤でこういう店に入ることがなかなか少なくなったが、ここぞとばかりにまた調子に乗ってビールのジョッキをあおる。
いやそれにしても、当時の同級生たちのことに話が及んだり、いろんなアホなことをしゃべったなあ・・・・。途中で、T君の細君となったNさんにも電話で出てもらい(私のことを覚えていてくれて安心しました。でもまあ、せっかくだから一緒に来ればよかったのに・・・)、またようわからんことを言っていたようで。
量が過ぎたようで、久しぶりに、帰宅してそのままバタンという仕儀になったが、楽しいひと時を過ごすことができ、またこれからのエネルギーになった。
みんなありがとう。
存在感のことはさておき、こういう集まりはまたちょくちょくやりましょう。
これからもよろしく。