8日の夜帰宅してテレビをつけるとちょうど夜のニュースの時間。そこで流れていたのは、秋葉原の歩行者天国にトラックが突っ込み歩行者を撥ね、運転していた男がトラックから降りてナイフで無差別に人を刺し、死者が7人、負傷者も10人くらいという殺人事件を起こしたというもの。
こういうのって、日本の犯罪史上にあったかしら。ほとんど無差別テロに近いものではないだろうか。
まあ、犯人の男がどういう心境だったのかとか、あるいは犯人の社会的背景云々とかいうのは「何とかジャーナリスト」とかいう人たちとかワイドショーのコメンテーターがもっともらしい自説を並べ立てるだろうからそういうのに委ねるとして・・・、こういうヤツは裁判とか人権とかいうのは関係なく、即刻極刑・・・いや、多くの命を奪ったのと同じ方法であの世に送ってやればいいのではないだろうか??私がもし「裁判員」にもし指名されたら、そう主張するだろうな。でも裁判になると、山口県光市の母子殺害事件に関与したあの弁護団がついて、「死刑反対」の論陣を張ったりしてね。
それはさておき、今朝出社する時、あるいは職場の中で私に向かって「あの事件の時、大丈夫だった?」と声をかける人が何人かいたのは・・・。あの~、私は日常「アキバ」に出入りする人種ではございませんよ・・・。
当日秋葉原にはいなかったことの証というわけではありませんが、お出かけ記録のことについてはこの後で書くことにします・・・。
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