まつなる的雑文~光輝く明日に向かえ

まつなる兄さんのよしなしごと、旅歩き、野球、寺社巡りを書きます。頼りなく豊かなこの国に、何を賭け、何を夢見よう?

平成最後の夕日、令和最初の日の出

2019年04月19日 | ブログ
いよいよ、平成も残すところ後10日あまり。こういう形で時代の変化を感じるのは西暦2000年を迎える時以来だと思う。あの時は「2000年問題」といって、コンピュータやネットワークに障害が出るのではと連日対応に追われたり、ヒヤヒヤさせられた方も多かったのではないだろうか。

今回の改元でも一部で懸念の声も挙がっているが、西暦で動いているものが多いためか、あまり騒ぎにはなっていないようだ。

さて、平成最後、令和最初ということで何をしよう。当初は元号またぎで出かけるとして、北陸から関東にかけてBCリーグの観戦行脚を考えていた。群馬、栃木、茨城というなかなか訪ねられないエリアの試合も並んでいる。宿泊も、観光地ではない地方都市なので比較的安価に予約することができた。

しかし、実家にて新聞である旅行社のツアー広告をたまたま見て、大いに心を揺るがされた。それが、平成最後の夕日と、新元号最初の日の出を見るツアーである(この時点ではまだ新元号令和は発表されていなかった)。

普段の私の旅は個人スタイルで旅行社のツアーを利用することもないのだが、その目的地というのが私は全く初めての場所で、そう簡単には行けない。そこへの移動手段もなかなか凝っていて、乗り物好きもうなりそうな感じだ。一方価格面でも、正規運賃を積算し、また現地で個人で移動する場合の手間を考えればこんなものかなと納得できるものだった。

どこで夕日、どこで日の出を見るかは、現時点では伏せておく(何をえらそーに)。

野球はまた別の機会にするとして、いい記念になればとこちらのツアーに申し込んだ。幸い催行決定で、現在はキャンセル待ち受付中とあるので満員御礼だ。何人で行くのかわからないが。

予報では4月30日~5月1日にかけては天気も安定するところが多いとのこと。後は、日頃の行い次第かな・・・。
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