今日はもう、この話題でしょう。
5度目の対戦となった日韓定期交流戦・・・もといWBCの決勝戦。日本は延長の末、5対3で韓国に勝利。
決勝タイムリーを放ったのは、イチロー。やはりこの選手はやるところでしっかりとやる。この一打で、これまでの不振のことをあげつらう人はもういないだろう。今後この大会のことを振り返る映像では必ずイチローの一打が流れるわけで、「やはりこの人が主役だったな」と実感することになる。同じ1973年生まれとして(勝っているのは体重くらいのものですが)誇りに思うばかり。
ただ、日韓シリーズと化すような試合運営方式はもう少し見直す必要がある。サッカーのW杯のように、各地区の代表がバラバラで対戦する方式(例えば、日本・メキシコ・ベネズエラ・オランダで一組とか)のほうが、見る分にも面白いと思うのだが・・・。
さて野球界にとっては最高の3月となった。気がつけば国内のプロ野球も10日ほどで開幕、その前に、今年発足の関西独立リーグも始まる。いいムードできているだけに、これが国内の試合のレベルアップ、さらなる熱戦につなげてほしいものだ。
今年も、あちこちの球場に足を運びたいですね。
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