プロ野球BCリーグの後期優勝争いは、上信越地区首位の群馬ダイヤモンドペガサスが23日に新潟を破り、見事に優勝決定。
群馬県民の皆さん、おめでとうございます。
23日は前橋・敷島球場での試合ということもあり、東京からでも日帰りで行けるところであったが結局行きそびれ、BCリーグのホームページで結果を知った次第。うーん、試合終了後にはグラウンドに降りて選手とハイタッチなどというイベントもあったようだから、行けばよかったな・・・。
ともあれこれで、上信越地区チャンピオンシップは前期優勝の新潟対後期優勝の群馬ということで、ホームアンドアウェイで行った後、3戦目までもつれこんだ場合は年間通算勝率が上のほうの本拠地で対戦するという。年間通算では群馬の勝率が上回るので、3戦目も群馬での対戦ということになる。
戦力の安定感や前後期通しての戦いぶり(特に後期は6球団通して一人勝ち状態)となると群馬のほうが分があるように思う。ただ勝負ごとというのは下駄を履くまでわからないものだから、最後まで力の入った試合を見せてもらいたいものである(残念ながら地区チャンピオンシップ、BCリーグチャンピオンシップとも諸予定のため観戦することはできないが・・・)。
一方北陸地区も富山サンダーバーズにマジック点灯。こちらは前後期制覇がかかっており、この戦いぶりも立派。
NPBやMLB顔負けのリーグ運営方式が興行として成功するか、今後の熱戦に期待したい。
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