10月に大沢親分と杉浦投手の母校である立教大学で受験した「総合旅行業務取扱管理者試験」。このたびその結果通知が来て、無事合格することができた。
時刻表検定試験と違って、一応国家試験ですから。ようやくホッとすることができた。
2年前に一度受験したが、そのときは不合格。前年は受験せず、今年になって「もう一度受験したいな」と思って取り組んだもので、専門学校や通信教育を使わずテキストは4冊ものの参考書一本に絞って臨んだ試験。法令、約款、国内実務、海外実務の4科目の自分の得点はわからないが、すべての科目で60%以上の得点率を挙げないと(一つでも下回ると不合格)いけなかったので、まあそれなりにできたということだろう。
・・・別にこの資格を取ったからといって、すぐさま旅行業界に籍を移すとか、自分で開業するとか(そういえば登録に必要な財産基礎額はなんぼやったかいな・・・って、それ試験で憶えとかなあかんところやないか)いうつもりはなく、旅行業務のイロハの「イ」くらいはマスターしたぞという肩書きというのかな。
資格を取って終わりというのではなく、センスに磨きをかけないとね・・・・。
旅に対するものの見方が違ってくるのではないでしょうか?
ブログで新たな旅の発見に出会えることを楽しみにしています。
これからは新たな視点を持って楽しめればと思います。