5年維持補修はやった

2024年05月24日 08時25分25秒 | 白州の四季
戻ってきたら突然やらにゃいかん仕事=家の外壁補修が発生してて、それはどうにか済んだ。見えなくした中は真面目に痛んでるのだが、ともかく雨水があたらないように、さらなる痛みを遅らせる程度には補修できた。まっ5年はいけるだろう。
終わって、「上手くいったじゃん」と悦にいってたら、その横の木部も傷んでるのを発見。さらに先ほど洗濯物を東側に干しに出た時、東側の外壁塗装が弱くなってるのに気づいた。神奈川に帰っていろいろ検討しよう。 要は「5年もたせる」ぞだ。
帰る前に周りの風景を撮りにでた。 まだ田植えしてないぞ。    
このあたりの田んぼはもうみんな田植え完かと思ったら、まだなところもあった。この田んぼ手前の標識みてください。農業法人「かいこま」が耕作してるんですね。日本中がそうだと思いますが、法人が個人から田んぼを借りて米作ってるんです。米作りも個人から会社で となっていくんでしょうね。 白州の田んぼも半分以上が法人耕作と聞いたことあります。
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4 コメント

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田植え前の逆さ八つ (八つ愛好家夫人)
2024-05-24 11:46:02
風で波立っているのか、映された八つが流されたように薄くなっていますね。まあ、そんな時もあるでしょう。
個人農家さんが会社組織を名乗っている場合もあるかも。レタスの水耕栽培とか,農業の工業化もありますね。
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無事帰還 ()
2024-05-24 14:55:33
八つ愛好家夫人さん 夫人と書かれたので「婦人」では思い、辞書引いちゃいました。婦人は一般的妻、夫人は高貴な階級の妻 なんだそうで。 「そうか」と改めて思った次第。
さて、本論 そうだね、日本の農業は今ガラッと変わるんだろうな。そのきっかけは「担い手不足」。小作でチョコチョコやっても成立しないんだろう。農業も工業化的発想でシステム変更です。それでも自給率は下がるだろうな。日本人が口にする物で国内で作ってない物が多すぎるよ。 ますます苦しくなる日本です。
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投稿者名の変更 (八つ愛好家の妻)
2024-05-25 13:53:01
我が,三省堂国語辞典では「他人の妻を尊敬した言い方
・おくさま」とあります。私の解釈では,夫を軸とした場合の妻の総称としています。夫が八つ愛好家なのでその妻という言い回しです。
確かに昔の文学では,その意味合いで取り上げられていましたね。「ボヴァリー夫人」「エマニュエル夫人」日本では「内灘夫人」。絵画では「ジョコンダ夫人」「ラファイエット夫人」などですね。

さて、余談ですが、5月の北陸は良いですね。
「♪負けるな負けるな和尚さんに負けるな」です。
海千山千、千軍万馬の相手です。岳さんが門徒(真宗大谷派は檀家と言わない)を離れるのは残念ですし、私と考えが違いますが、かくなる上は,思い通りに墓じまいできますように!!です。
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最近こんな話が ()
2024-05-25 14:29:26
八つ愛好家の妻さん 園遊会の名札 「内閣総理大臣 岸田文雄」に対して「岸田文雄夫人」となってたそうですね。夫人か婦人か妻か という点からはちょっとズレてるけど、「男性の付属品」的表現が今でも残ってるってこと。 宮内庁も今後は変更するとの意向らしい。
文明の進歩=変化が著しいんだが、文化面も大いなる変化の兆し。お寺さんがこれからどうやって存続させていくのか 大変な時代だな を踏まえて話をさせてもらうつもり。
あいにく、月火水は小雨模様。 やはり雨男かな。
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