弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記

弁護士になって感じたことを綴っていきます(注意!!本ブログは弁護士湯原の個人的見解に過ぎません)

火中の栗を…

2021年02月12日 | 経験談・感じたこと
東京五輪組織委員会の会長専任手続きについて、何だか混とんとしてきましたが、

本音として皆やりたくないのでは…と思ってしまうのは私だけでしょうか。


それにしても、一連の騒動で改めた思ったのは、今はSNS等で過去の発言・言動を簡単に

一般人が発掘できてしまいます。

このため、気に入らない特定の人物を叩きたいと思えば、いくらでもできてしまうという点です。

もちろん失言をしなければよいわけですが、そんな完璧な人間などいるわけありませんので、

十年以上の前の発言をほじくり返して、ワーワー騒ぐのもどうなのかなぁ、と思ったりもします。


まぁ、私は一切の利害がないので、別にどうでもいい話なのですが。






















弁護士 湯原伸一



「リーガルブレスD法律事務所」の代表弁護士。IT法務、フランチャイズ法務、労働法務、広告など販促法務、債権回収などの企業法務、顧問弁護士業務を得意とする。 1999年、同志社大学大学院法学研究科私法学専攻課に在学中に司法試験に合格し、2001年大阪弁護士会に登録し、弁護士活動を開始する。中小企業の現状に対し、「法の恩恵(=Legal Bless)を直接届けたい(=Direct delivery)」という思いから、2012年リーガルブレスD法律事務所を開設した。現在では、100社以上の顧問契約実績を持ち、日々中小企業向けの法務サービスを展開している。


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