今や事業活動を行う上でホームページ・WEBを持つことは当たり前となっており、事業者によっては、その目的に応じて複数のホームページ・WEBを運営することも珍しくない状態となっています。
ただ、ホームページ・WEBの制作・運用がここまで成熟化すると、似たり寄ったりのものが増加し、この「似たり寄ったり」を巡って紛争化することもあります。
そこで、以下の記事では、ホームページ・WEBに関する著作権を念頭に、
①ホームページやWEBサイトの基盤となるプログラムと著作権との関係
②ホームページ、WEBサイトの外観であるデザインと著作権との関係
③ホームページ、WEBサイトを構成する個々のコンテンツと著作権との関係
に分けて、解説を行いました。
弁護士 湯原伸一 |