弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記

弁護士になって感じたことを綴っていきます(注意!!本ブログは弁護士湯原の個人的見解に過ぎません)

【記事投稿】中途採用者/退職予定者が保有する情報の取扱いで注意したい事項につき、弁護士が解説!

2021年02月08日 | 法律情報
5G技術に関する情報に関連して、ソフトバンクと楽天との間で紛争が生じているようですが、

一昔前であれば退職者が機密情報を持ち出して、転職先に提供するという事例が多かったのですが、

最近では転職者を迎え入れたところ、思わぬ形で中途採用者が保有する機密情報を取得してしまった事例など

が発生し、現場実務では悩ましい問題となっているようです。


そこで、機密情報を保有する退職予定者への対応、中途採用を行う場合の対応につき、

情報の管理という観点から解説を行いました。ご笑読ください。



 ◆中途採用者/退職予定者が保有する情報の取扱いで注意したい事項につき、弁護士が解説!
























弁護士 湯原伸一



「リーガルブレスD法律事務所」の代表弁護士。IT法務、フランチャイズ法務、労働法務、広告など販促法務、債権回収などの企業法務、顧問弁護士業務を得意とする。 1999年、同志社大学大学院法学研究科私法学専攻課に在学中に司法試験に合格し、2001年大阪弁護士会に登録し、弁護士活動を開始する。中小企業の現状に対し、「法の恩恵(=Legal Bless)を直接届けたい(=Direct delivery)」という思いから、2012年リーガルブレスD法律事務所を開設した。現在では、100社以上の顧問契約実績を持ち、日々中小企業向けの法務サービスを展開している。


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