ハワイのホテルの価格が上昇しているようです。
2012年の空室率が低かったことと、ハワイの経済が好調(失業率の低下等)で、インフレ気味なのでしょう。
ホテルの価格が上昇といっても、5%程度です。
なにが「ホノルルの物価が急激に上昇」なのかというと、「円安」が影響して、ここ数ヶ月で20%の物価上昇となりました。
昨年の夏に宿泊した格安(でもそこそこ良い)ホテルの価格が、円安が20%進んだと同じだけ円建ての価格が上がっていたのです。
そして、今後は航空券の価格に反映される可能性があります。
昨年の円高の時期にハワイに行ったときは物価が安いと思いましたが、次回(いつになるかわからない)には高く感じるのでしょう。
でも、1ドル120円の時期にハワイに行っていたこともあるので、それから比較するとまだ安いです。
ただ、そのときは、プライスラインを使ってお気に入りのホテルを激安価格で予約できたのですが、最近はプライスラインで落札したという情報がないので、それも期待できません。
今後さらに、さまざまな情報を取得して、使い、お得なハワイ旅行を研究していく必要がありそうです。