1月のハワイは一人旅です。
すべて自分の時間として過ごせるのですが、一人なのでテキトウに時間を使ってしまうことが考えられます。
そして帰国後、「あれをすればよかったこれもすればよかった」と反省をすることになる可能性があります。
ハワイ旅行について考える時間を、あらためて設定しているわけではなく、現段階ではなんとなくイメージをしている状態です。
そのため、考えては消え、また考えては消えという繰り返しです。
行動の3本柱、サーフィン、ジョギング(トレッキング)、バイク(自転車)は決まっているのですが、それをどこでどのようにするかは決まっていません。
そこで、昨日、寝る前の1時間くらいを使ってハワイでやりたいことをiMindmapを使って書くことにしました。
3本柱から枝を伸ばして思いつくことを書いていきます。
手書きでもよいと思いますが、iMindMapを使うとパソコンで調べ物をしながらマップを書くことができるので便利ですし、手書きのようにキレイに塗らなくてもソフトウエアが書いてくれるので楽です。(脳には手書きの方がいいのかもしれませんが・・・。)
書いていて思ったのは、「計画を立てる場合はきちんと書き出す必要がある」ということです。
考えることはいつでもどこでもできますが、書き出さないと忘れてしまいますし、書き出さないと思考が発展していかないということが、改めてわかりました。
「発展していかない」という意味は、ある程度の階層まで掘り下げようとしても、途中で考えたこと(途中の階層)を忘れてしまうので、掘り下げにくくなってしまうということです。
それを書き出すことで、経過を視覚化することができ、掘り下げて考えることができるのです。
ハワイ旅行の計画で、そこまで掘り下げることはないのですが、仕事やアイデアを考えるときにはたくさん掘り下げた方がいいと思うので、しっかりと視覚化する必要があると思います。
考えたことを書き出すことは、考えていたことを保存することと、考えることを掘り下げていくのに有効です。
ちょっとしたことで成果が大きく異なってきます。
メモには、事象を記録する意味と、自分が考えたことを記録する意味があると思います。
その自分が考えたことを記録するにはiMindmapはすばらしいツールです。
せっかくiMindmapというツールを持っているのですから、積極的に活用していきたいと思います。