"とっておきハワイうまいもん"

3月のハワイ、手配をほとんど終えています。

いまは、「どこで何を食べようか」について考えています。

インターネットで情報を集めていますが、なんとなく購入したこの本、レストランなどの選択基準が僕の基準と合っているようです。

本文は短い文章でも内容がしっかり伝わってくるのです。

とっておきハワイうまいもん エイ出版社 このアイテムの詳細を見る

僕の基準に合うと言うのは、ここで掲載されている店のほとんどが「胃がもたれそうなレストランではない」ことかもしれません。

製作者の「はたせいじゅん さん」が1957年生まれなので、こってりな食事を好まないのでしょう。

この本は、特に、40歳代以上の方が参考にすると良いと思います。
もちろんそれ以下の方でも、「アメリカの食事って量ばっかりで大味なんだよね」と言う人にもお勧めです。

この本の欠点は、カラーで見やすいが情報の絶対量が少ないこと、和食が多く「ハワイっぽい食事で美味しいところを紹介し、和食は日本で食べればいいのに？」と思う方にはさらに情報が狭まること（それって僕？）、本の値段がこの量に対してはいい値段をつけていることです。

人によっては「高い！」といいそうです。

僕は買って後悔していません。
むしろ７４３円でこれだけの情報を買うことができるという考えで僕は安いと思っています。



この本以外で情報がディープなのは、モーハワイドットコムの編集長「へなちょこしゅん さん」（先ほどの製作者と同じような名前ですが・・笑）の本があります。

これは内容的によさそうですが、文章の口調が僕に合わないようです。
そのせいなのか、サイトもたまにしか見なくなっています。

良いところは、ディープな情報が手軽に手に入ることでしょうか。

行くべしオアフ島 見るべしオアフ島〈2〉明日に向かって食え!DX

ソニーマガジンズ

このアイテムの詳細を見る



特に味覚は人によって違うし、行こうと考えていたレストランも当日の体調で行きたくなくなるかもしれません。


そのためには事前準備が重要と思います。
外食する数の2倍から3倍くらいの候補をもっていると安心だと思います。



いずれにしても、ハワイではなんらかしらの食事をしますので、満足できる食事にしたいですね。