KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

ちょっとした火傷(やけど)で思ったこと。

2009年06月04日 21時04分51秒 | 気づき・アイデア

「あっちち!」。

今朝、野菜スープを器に入れようとしたとき、あつあつのスープの表面に左手親指先を浸けてしまいました。

びりびりと痛みが続きます。

水で冷やし、ケーキを買ったときについていた保冷剤で冷やしました。

保冷剤から指を離すと、びりびりと痛みが続きます。
冷や汗がでてくるのがわかります。

パソコンのキーボードを打つ気持ちになりません。
いってみれば、なにもしたくなくなります。

パソコンの電源を落として仕事に行きました。

左手の親指先が痛いだけで、不便です。
本のページをめくるとき、ポータブルオーディオを装着するとき、ケータイを取り出すときなどに痛みが走ります。

とても不便です。

健康なときは、他の人の痛みを理解することはできません。
「アタマが痛いんです」とか、「おなかが痛いので休みます」といわれても、理解しにくいのです。

しかし今回、自分の手に痛みがあったことで、人の痛みに気づくきっかけを得ることができました。
痛みがあるってこんなに大変で、やる気を奪うんだと。

軽度のやけどだったので、夜になった今、かなり回復しました。
やけどを負ったとき、すぐに水で冷やして保冷剤で1時間程度冷やし続けたことがよかったと思います。

適切な処置をすることで、その後の経過が良好となりました。

何事も、適切な処置をすることでよい方向に向かいます。
これは仕事でも同じですね。

そして、モノゴトは慎重に行うことで、そもそも問題が起きないということも理解しました。

慎重かつ大胆にです。



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