8月のハワイ旅行の航空券について、帰宅途中にiPadでデルタの特典航空券の空き状況をみていたところ、希望していた日程で、僕が保有するマイルで特典航空券の購入が可能なプランがでました。
「また、予約しようとすると"売り切れです"というメッセージがでちゃうんだよな」と思いつつ、往路のフライトを選択して復路の選択をします。
今回の表示マイル数は55,000マイルとありますが、僕は74,000マイルほど持っているので、予約可能です。
ここで、デルタの特典航空券について説明したいと思います。
デルタは、混雑状況により特典航空券の必要マイル数が可変で表示されます。
JALなどの固定マイル数に慣れていると、ちょっと戸惑います。
ハワイは40,000マイルなので、デルタの非常に高いマイル数を見ると「足元を見すぎだろう」と思うかもしれません。
デルタでハワイ旅行に必要なマイルは、以下の通りです。
これは片道のマイル数になります。
デルタのサイトには、以下の通りかかれています。
ということは、エコノミークラスの場合、往復で以下のマイルが表示されるということです。
往路・復路で低:40,000マイル
往路は中・復路は低、またはその逆:65,000マイル
往路・復路で中:90,000マイル
往路で低・復路で高、またはその逆:85,000マイル
往路で中・復路で高、またはその逆:110,000マイル
往路・復路で高:130,000マイル
もっとも少なくいけるマイルと最も高いマイルの差が90,000マイルもあるのです。
デルタのサイトでは、さらにエコノミークラスとビジネスクラスの空き状況から組み合わされて表示がされます。
空き状況はこのように表示されます。(色分け)
今回表示されたマイル数は55,000マイルで、エコノミークラスだけのマイル表示ではありません。
よく見てみると、復路がビジネスクラスになっています。
さらにサイトを進めてみると、必要事項を記載する画面になりました。!
予約ができそうです。
往路が20,000マイルで、復路がビジネスクラスの35,000マイルの組み合わせで55,000マイルになっているのです。往路・復路ともに低で予約ができたことになります。
手数料や税金をクレジットカードで支払う入力をして、予約完了です!
ただ、往路のフライト時間が早いので、かなりぎりぎりになりますが、なんとかしたいと思います。
今回の予約でどれだけデルタのサイトで確認したかわかりません。(笑)
昨日の記事にコメントを入れていただいた通り、デルタの特典予約のサイトは、予約可能になっていると思って進めると売れてしまったという表示になることがあります。
また、先ほどスカイマイル特典旅行カレンダーは、ブラウザの更新をするごとに変わるのではないかと思うくらい変更されます。
ただ、「マイル数が多くなっても、予約できればいい」という方には、デルタは良いのかもしれません。
僕のように運よく少ないマイル数で特典航空券と得ることができる可能性があります。
JALの特典航空券のサイトでは、取れる気配すら感じない表示になっていますので。(笑)
今回、運よくフライトを確保できたのは、僕ひとりのフライトだったからかもしれません。
妻とムスメは違う会社の安いフライトを確保していて、日程も違っています。
僕の仕事の都合でよい日程を選び、そこを狙っていました。
つねにデルタのサイトを見ているわけには行きませんが、時間が空いたときにiPadで確認していたのが功を奏したと思います。
そして、発見したら躊躇せずにその場で予約をすすめてしまうことです。
たぶん、これがデルタで特典航空券を獲得する、最大のコツです。
今回の予約の体験記が、皆様の役に立てばいいと思います!
「また、予約しようとすると"売り切れです"というメッセージがでちゃうんだよな」と思いつつ、往路のフライトを選択して復路の選択をします。
今回の表示マイル数は55,000マイルとありますが、僕は74,000マイルほど持っているので、予約可能です。
ここで、デルタの特典航空券について説明したいと思います。
デルタは、混雑状況により特典航空券の必要マイル数が可変で表示されます。
JALなどの固定マイル数に慣れていると、ちょっと戸惑います。
ハワイは40,000マイルなので、デルタの非常に高いマイル数を見ると「足元を見すぎだろう」と思うかもしれません。
デルタでハワイ旅行に必要なマイルは、以下の通りです。
これは片道のマイル数になります。
エコノミークラス
低:20,000 中:45,000 高:65,000
ビジネス
低:35,000 中:70,000 高:150,000
低:20,000 中:45,000 高:65,000
ビジネス
低:35,000 中:70,000 高:150,000
デルタのサイトには、以下の通りかかれています。
表示の特典必要マイル数は、必要とされる往復または周遊の特典航空券をご購入の場合の片道分です。 お客様は、エコノミー、ファースト、ビジネス、およびビジネスエリートの各搭乗クラスと日程を、異なったマイレージレベルで組み合わせいただくことができます。
ということは、エコノミークラスの場合、往復で以下のマイルが表示されるということです。
往路・復路で低:40,000マイル
往路は中・復路は低、またはその逆:65,000マイル
往路・復路で中:90,000マイル
往路で低・復路で高、またはその逆:85,000マイル
往路で中・復路で高、またはその逆:110,000マイル
往路・復路で高:130,000マイル
もっとも少なくいけるマイルと最も高いマイルの差が90,000マイルもあるのです。
デルタのサイトでは、さらにエコノミークラスとビジネスクラスの空き状況から組み合わされて表示がされます。
空き状況はこのように表示されます。(色分け)
今回表示されたマイル数は55,000マイルで、エコノミークラスだけのマイル表示ではありません。
よく見てみると、復路がビジネスクラスになっています。
さらにサイトを進めてみると、必要事項を記載する画面になりました。!
予約ができそうです。
往路が20,000マイルで、復路がビジネスクラスの35,000マイルの組み合わせで55,000マイルになっているのです。往路・復路ともに低で予約ができたことになります。
手数料や税金をクレジットカードで支払う入力をして、予約完了です!
ただ、往路のフライト時間が早いので、かなりぎりぎりになりますが、なんとかしたいと思います。
今回の予約でどれだけデルタのサイトで確認したかわかりません。(笑)
昨日の記事にコメントを入れていただいた通り、デルタの特典予約のサイトは、予約可能になっていると思って進めると売れてしまったという表示になることがあります。
また、先ほどスカイマイル特典旅行カレンダーは、ブラウザの更新をするごとに変わるのではないかと思うくらい変更されます。
ただ、「マイル数が多くなっても、予約できればいい」という方には、デルタは良いのかもしれません。
僕のように運よく少ないマイル数で特典航空券と得ることができる可能性があります。
JALの特典航空券のサイトでは、取れる気配すら感じない表示になっていますので。(笑)
今回、運よくフライトを確保できたのは、僕ひとりのフライトだったからかもしれません。
妻とムスメは違う会社の安いフライトを確保していて、日程も違っています。
僕の仕事の都合でよい日程を選び、そこを狙っていました。
つねにデルタのサイトを見ているわけには行きませんが、時間が空いたときにiPadで確認していたのが功を奏したと思います。
そして、発見したら躊躇せずにその場で予約をすすめてしまうことです。
たぶん、これがデルタで特典航空券を獲得する、最大のコツです。
今回の予約の体験記が、皆様の役に立てばいいと思います!
使い方によっては「スカイマイルも悪くはないな」と思いました。
>これで2012年の運も使い果たした!
いいえ。運は運を運んでくるんですよ!(笑)
かなりラッキーでしたね。
NW航空からデルタ航空になってからはマイルの使い道が無く
スカイマイルのクレジットカードも解約しようかと悩んでいました。
今回の記事を見て
もう少し粘ってみようという気になりました。
これで2012年の運も使い果たした!
という事で、ファイナル・サーファー(笑)!?