以前に「ビジネスクラスに搭乗する人の年収は?」という記事を書きました。
ハワイ旅行中の機内で、ふと、このことを考えました。 「いったい、本当のところはどうなんだ?」と。
前回は、収入から換算しました。 今回は支出から考えて見ます。
計算しやすいように、エコノミークラスで80,000円、ビジネスクラスで320,000円とします。
この差は、240,000円です。 そうすると、片道換算で差額は120,000円です。 片道の所要時間は8時間とします。
金額を時間で割ると、1時間15,000円です。
これが、エコノミークラスの苦痛?からビジネスクラスに乗って快適の過ごすための金額です。
時給15,000円。
狭い空間で過ごす時間を我慢すると、1時間15,000円手に入ると思うと、少々考えてしまいますね。
この1時間15,000円以上の価値を出せる人の年収を年間2,000時間働くとして計算します。 そうすると、年収3,000万円です。 これだけあれば、気軽にビジネスクラスに乗れると思います。
年収に占める基本生活費は、年収の高低であまり変わらないと思いますので、実質はもう少々低い年収でも気軽にビジネスクラスに乗れると推測しています。
この域(年収3000万円くらいの方)の考えは、どうなんでしょうね。
本当のところ。
ハワイ旅行中の機内で、ふと、このことを考えました。 「いったい、本当のところはどうなんだ?」と。
前回は、収入から換算しました。 今回は支出から考えて見ます。
計算しやすいように、エコノミークラスで80,000円、ビジネスクラスで320,000円とします。
この差は、240,000円です。 そうすると、片道換算で差額は120,000円です。 片道の所要時間は8時間とします。
金額を時間で割ると、1時間15,000円です。
これが、エコノミークラスの苦痛?からビジネスクラスに乗って快適の過ごすための金額です。
時給15,000円。
このことで勘違いしていただきたくないのですが、いまの時代、「エコノミークラスが下でビジネスクラスが上である」ということは考えていません。
単に、経済的な対価としてその人にとって価値があるかないかを考えているに過ぎません。
アメリカの有名な経営者はエコノミークラスのしか乗らない人がいると聞きます。
年収から考えると、自由にファーストクラスに乗れる金額です。
しかし、乗らないのです。
狭い空間で過ごす時間を我慢すると、1時間15,000円手に入ると思うと、少々考えてしまいますね。
この1時間15,000円以上の価値を出せる人の年収を年間2,000時間働くとして計算します。 そうすると、年収3,000万円です。 これだけあれば、気軽にビジネスクラスに乗れると思います。
年収に占める基本生活費は、年収の高低であまり変わらないと思いますので、実質はもう少々低い年収でも気軽にビジネスクラスに乗れると推測しています。
この域(年収3000万円くらいの方)の考えは、どうなんでしょうね。
本当のところ。