先日こんな記事を書きました。
このところ、ずーっとベットのシーツを毎日交換しています。
ふと気づくと、「ベットのシーツをつけるのがうまくなっていた」のです。
僕はベットのシーツをつけるのが苦手でした。
しわが寄ったり、つけたところが違う部分をつけると外れてしまったり。
それが、かなり上手に「ピン」という感じでつけることができるようになったのです。
上達したことで、「シーツの交換が苦にならなくなり、毎日の交換が継続している」という状況です。
モノゴトの上達は、(ある程度のところまでかもしれませんが)実施した回数に比例していくと思いました。
苦手とか得意とか、それが気にならなくなるところまで、大したことではないと思えるようになることが、生活を楽にするということですね。
意識しないでできるようになる。
それが重要と感じたコトでした。