KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

ハワイ旅行、帰国便の時間の差。

2014年07月31日 06時54分31秒 | ハワイ

昨日、ハワイから帰国しました。
ティンマントライアスロンの参加など、楽しいことがたくさんありました。

ハワイで楽しいことをするには、時間が必要です。
渡航前にできるだけ渡航日数を確保するために、マイルの特典航空券の日程変更に注力していました。
そのおかげで、もっとも長く滞在できる(当初の休暇内)日程となりました。

さらに、ハワイからの帰国便についての差を書きたいと思います。

(1)JALの帰国便(成田)のいちばん早いフライトは、10:25です。
(2)JALの帰国便(成田)のいちばん遅いフライトは、14:05です。
(JALの帰国便は羽田もありますが、到着が22時と遅いので、除外です。翌日の仕事に差し支える可能性がある)
その差は約3時間半。
双方とも2時間半前にホテルを出発、その1時間前に準備を開始するという前提ですすめます。

3時間半ですが、実質の活動を考えると効果としてはもっと(時間以上のよさ)があると思います。

なぜかといますと、僕が渡航した7月後半の日の出は6時ごろです。
その時間から行動ができます。

ジョギング、散歩、サーフィン、プール、景色を見ながらの朝食などの行動ができます。

(1)の場合は、6時~7時に上記の行動ができますが、1時間しか使えません。
(2)の場合は、6時~10時半まで使えます。

今回の旅行の場合、(2)のフライトだったので、僕は5時45分にホテルを出て、サーフィンのポイント(約15分~20分歩く)に行き、6時過ぎから海に入り、8時15分までサーフィンをしました。
約2時間のサーフィンができました。

(1)の場合だと、日の出前に海に入るのは危険なので、同様に6時からサーフィンをしても1時間もサーフィンをすることができません。(帰りの移動時間等を考慮)
サーフィンをする方だとわかるかと思いますが、時間が長いと波が来る可能性が高くなりますので、満足度に影響します。(1時間だと波が来ない場合があるが、2時間あると波が来る場合がある)

僕は8:30にホテルに到着して、9:30からムスメとプールで1時間遊びました。(9:30~プールならもっとサーフィンをしておけばよかったのですが、前日に決めた予定でホテルに戻ったらムスメがまだ寝ていた。(笑))

ショッピングにしても、帰国前にアラモアナショッピングセンターに行くこともできるかと思います。

フライトの違いはこんなに行動の差があります。

JALのフライト以外では、チャイナが同じ時間帯のフライトなので、チャイナでフライトを確定する方法が安く渡航でき、滞在時間を最大活用できると思います。
特に、夏休み時期の価格差は大きいです。


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