ハワイの豆腐、ハワイで豆腐。そして思ったこと。

昨日、豆腐についての記事を書きました。

「そういえば、ハワイで冷奴を食べたなぁ」と、ふと、思い出しました。

ハワイ雑誌で、「ハワイで作られる豆腐は、移民が持ち込んだ昔ながらの製法で作られているから、味が濃くおいしい」とありました。

そういうモノに敏感に反応してしまう時期だったので、ハワイ旅行にいった時に「アロハ豆腐」の豆腐を購入して食べました。

冷奴です。

オックステールを購入して付いていた生姜と、アロハ醤油をかけて食べました。

味は、冷奴です。（笑）
当たり前です。

たしかに味が濃い気がしますし、その時の胃袋がお肉攻撃で疲れていたのでちょうどよかったのですが、ある想いが出てきました。

「あえてハワイで、旅行者が、冷奴を食べなくてもいいかもしれない」ということです。（醤油もちょっと薄いですし、アロハ醤油。）
そして、コナブリューイングのビールにあうかというと、・・・・。

まだ娘もいない頃なので、2004年より前です。

いまよりも肉食獣だったので、あえて豆腐じゃなくてもいいと思いました。
その頃は、家でも冷奴を食べるという習慣はなかったのです。


「ハワイのアロハ豆腐をハワイで食べる」ということをしたかっただけで、本当にハワイで豆腐を食べたかったかというと、？？？？？という気持ちになりました。

もしかしたら、「ハワイの雑誌に載っている、いま流行しているモノ、パンケーキとかファーマーズマーケットとか、ソープファクトリーとか、その他・・・、がありますが、「それって本当に行きたいの？食べたいの？」と「そもそもそこに行きたいか？」を考えてみるといいと思います。

何時間も待ってパンケーキを食べる価値があるか、その他の行動と価値基準を合わせて計画を立てるといいかと思います。