関東地方はかなりあたたかくなってきたので、スタッドレスタイヤの出番がないと思ってタイヤを交換しました。
スタッドレスタイヤをつけたときは自分でやったのですが、結構時間がかかりました。
前のフォレスターよりサスペンションのストロークが長い(なかなかタイヤが持ち上がらない)ので、作業時間が長くかかったのです。
スタッドレスタイヤの交換を自分でしはじめたのは社会人になったばかりのころで、「ちょっとのお金も節約したくて自分でやれば工賃がかからない」とやり始めました。
それ以降も自分でやっておりましたが、新しいフォレスターになり作業負担が大きくなったので工賃を調べてみると、思いのほかお手頃価格でやってくれることがわかりましたので、お願いすることにしました。
カー用品店の工賃(チェーン店でもそのショップによって金額が異なるので、電話で確認しています)は高かったので、ガソリンスタンドで検索してみたところお安くやってくれることがわかりました。
事前に予約はWEBできますが当日分の予約はWEBではできないので電話で確認したところ、作業の状況で待ち時間が決まるとのことでした。
行ったときの状況から作業時間は45分~60分くらいとのことでした。
それくらいなら全然問題はありません。
お値段がお手頃価格だったことと、近くにあることがが決め手となりました。
1本あたりなので、上記のお値段×4が支払いの金額となります。
安いですよね。
待ち時間はiPhoneでなにか見てようかなと思いましたが、マンガ本がおいてあったのでなにがあるか見たところこれがありました。
ガソリンスタンドで読む本としては、ベスト(?)です。
なにも考えないで読めます。
峠はスキーに行くときに走りますが、ドリフトしたりクルマを改造したりする
趣味はないので自分の経験はありません。
でも、学生時代の友人との話題は「クルマ」が多く、クルマ好きな友人などから聞いたクルマの基礎知識があると思っています。
そんな時代のなつかしさを感じながら、マンガをよんでタイヤ交換を待っていました。
ガソリンスタンドで交換してもらうのがコスパがよくてオススメですが、基本的なタイヤ交換の知識があったほうがいいと思います。
(とはいえ、最近のクルマはスペアタイヤの搭載が減っているので、出番も少ないかもしれませんが)
これで安心!JAFが教える「タイヤ交換の方法」