KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

スタッドレスタイヤ(冬タイヤ)から夏タイヤへの交換、ここが安かった。

2022年02月27日 10時18分36秒 | クルマ
関東地方はかなりあたたかくなってきたので、スタッドレスタイヤの出番がないと思ってタイヤを交換しました。

スタッドレスタイヤをつけたときは自分でやったのですが、結構時間がかかりました。

前のフォレスターよりサスペンションのストロークが長い(なかなかタイヤが持ち上がらない)ので、作業時間が長くかかったのです。

スタッドレスタイヤの交換を自分でしはじめたのは社会人になったばかりのころで、「ちょっとのお金も節約したくて自分でやれば工賃がかからない」とやり始めました。

それ以降も自分でやっておりましたが、新しいフォレスターになり作業負担が大きくなったので工賃を調べてみると、思いのほかお手頃価格でやってくれることがわかりましたので、お願いすることにしました。

カー用品店の工賃(チェーン店でもそのショップによって金額が異なるので、電話で確認しています)は高かったので、ガソリンスタンドで検索してみたところお安くやってくれることがわかりました。

事前に予約はWEBできますが当日分の予約はWEBではできないので電話で確認したところ、作業の状況で待ち時間が決まるとのことでした。

行ったときの状況から作業時間は45分~60分くらいとのことでした。
それくらいなら全然問題はありません。

お値段がお手頃価格だったことと、近くにあることがが決め手となりました。

1本あたりなので、上記のお値段×4が支払いの金額となります。
安いですよね。

待ち時間はiPhoneでなにか見てようかなと思いましたが、マンガ本がおいてあったのでなにがあるか見たところこれがありました。

 
ガソリンスタンドで読む本としては、ベスト(?)です。
なにも考えないで読めます。

峠はスキーに行くときに走りますが、ドリフトしたりクルマを改造したりする
趣味はないので自分の経験はありません。

でも、学生時代の友人との話題は「クルマ」が多く、クルマ好きな友人などから聞いたクルマの基礎知識があると思っています。

そんな時代のなつかしさを感じながら、マンガをよんでタイヤ交換を待っていました。

ガソリンスタンドで交換してもらうのがコスパがよくてオススメですが、基本的なタイヤ交換の知識があったほうがいいと思います。
(とはいえ、最近のクルマはスペアタイヤの搭載が減っているので、出番も少ないかもしれませんが)

これで安心!JAFが教える「タイヤ交換の方法」
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 ロスレスで音楽を聴くことにこだわったのは、カーステレオのCDオートチェンジャーの経験からかな?

2022年02月13日 13時33分32秒 | クルマ

iPhoneやスマートフォンの普及で、手軽に音楽を聴くことができますが、昭和や平成初期にクルマの中で音楽を聴くには、カーステレオにCDを入れるか、カセットテープを入れるか、ラジオをかけるかという選択になります。

運転中にCDやカセットテープを交換するという行為はかなり大変で、停車中であっても面倒でした。

そこで僕が導入したのは、「CDオートチェンジャー」です。
上記の写真にあるようなもので、CDを10枚(8枚や6枚のモデルもありました)入れておいて、リモコンの操作でCDを自動で交換できるという画期的な製品でした。

トランクにCDオートチェンジャーを入れて置き、有線で接続して10枚のCDを自由に取り換えることができます。

iPhoneが出る前の製品で、オーディオ機器で便利というか作った人がすごいと思ったモノのひとつです。

クルマのスピーカーを性能がいいモノに交換して、CDオートチェンジャーを装備し、様々な音楽を聴くと、クルマ室内空間の雰囲気がぐっと良くなる感じがしました。

いまになってもロスレスオーディオをクルマの中で聴くことにこだわっているのいは、そのころの経験が影響しているのだと思います。

お気に入りのCDを持ってきてもらって、それをCDを入れるカセット(カセットテープではなくてCDフォルダーと言った方がわかるかな?)に入れて、スキーに行くときの長いドライブのときに聴いていました。

それをするために、CDを入れるカセットを追加で購入して、自分が聴くときのカセットとみんなでドライブをするときのカセットを分けていました。(いれてあったものを抜いて、みんなのCDを入れるという作業が面倒というか、抜いたCDの置き場所に困る)

「この曲良いね」とか、「こんなの聴くんだ!」とかなど、車内はいい感じで盛り上がってました。

「CDを所有する」というのが減っていると思うので、いまなら「Spotifyで好きな音楽を流す」という感じでしょうか。

というか、いま若い世代はドライブをしないのかもしれませんね。

そんなことで、いまでもクルマの中で音楽を聴くという楽しみを追求しつづけています。

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スタッドレスタイヤを装着していると、楽しみな日はスキーの時ではなくて・・・

2022年02月08日 23時11分20秒 | クルマ
雪は「迷惑」と思う方もいるので、あらかじめお詫びします。
*****
スキーのためにスタッドレスタイヤを装着しているのですが、楽しみなのは「関東で雪が降った時にフツーに運転して走れること」です。

不要不急の外出を控えたほうが「もらい事故にあわない」ということはもちろんありますが、雪が降ったら子どもが雪合戦をするように、雪道を走りたくなります。

高いお金を出して買ったスタッドレスタイヤですが、1年に1回程度のスキーだけではなくて、日常にも使えるとちょっと元を取った感じがします。

そういう風に思っていると、おそらく雨になると思います・・・。


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新車(フォレスター)の一か月点検と慣らし運転について。同じ水平対向エンジンをもつポルシェを参考に・・・

2022年02月06日 10時44分44秒 | クルマ
フォレスターの納車からひと月が経過して、ディーラーで点検をしてもらいました。

新車を購入すると、ひと月経過した時点(もしくは1,000km)で点検をします。
その際にオイル交換もします。

そんなに早くオイル交換をするその意味としては、新しいエンジンを1,000km程度走らせたことで金属加工でできた「ばり」がとれてオイルの中にばりがたまるので、オイルを交換をして取り除くためです。

ばり
金属やプラスチックを加工する際、その縁へりなどにはみ出た余分な部分。「―を取る」
[株式会社岩波書店 広辞苑第六版]

逆に言うと、1,000km程度の走行をしないと「ばり」がとれていなくてオイル交換しても意味がないと思っていて、なんとか1,000kmの走行をしてから点検に出したかったのです。

ちょうどスキーに行ったこともあり、約1,000kmの走行をほぼ達成して、ちゃんとした一か月点検ができたと思っています。

高速道路を走るときも、白糸ハイランドウェイや万座ハイウエイを走るときも、エンジンの回転数が4,000回転を超えないように注意して運転しました。(3,000回転以下で走れました)

スバルでは、慣らし運転は走行距離が1,000kmと取扱説明書に書いてありましたが、メルセデスベンツは1,500km、BMWが2,000km、ポルシェが3,000kmの慣らし運転期間としています。

ちょっと笑ってしまったのは本田技研工業(FAQサイト)です。



現在の車は、エンジンやその他の部品精度が向上しているため、慣らし運転を行う必要はありません。ただし、機械の性能保持と寿命を延ばす為には以下の期間はエンジンや駆動系の保護の為に、急激なアクセル操作や急発進を出来るだけ避けて下さい。
・取扱説明書に慣らし運転期間の記載がある場合 → その期間
・取扱説明書に慣らし運転期間の記載が無い場合 → 1000km走行までを慣らし運転の期間 

赤でハイライトしましたが、これって慣らし運転のことですよね。(急激なアクセル操作をしないと回転数が上がりませんので・・・)
ということは、ホンダは1,000kmまでは慣らし運転を推奨していると言っていると思います。

各社の対応で気になったのは、「ポルシェが3,000km」ということです。
同じ水平対向エンジンなので、参考にしたほうがいいのかもしれません。

もちろん、ポルシェはドイツのアウトバーンを尋常ではない速度で走ることを想定していることもあり、また、廃車まで走行距離の尋常ではないというくらいの距離を走る(これは個人の想像です)ので、耐久性を高くしたつくりになっていることから、慣らしの期間が長い可能性があります。

そこで、これからの運転は以下のようにしたいと思っています。

1,000kmまではほぼ3000回転で抑えていたので、2,000kmまでは4000回転まで、3,000kmまでは5000回転まで(これはちょっと頑張って回転数を上げる場面を作らないといけないですね。4,000回転もですが・・・)、それ以降はもうなにもしない(レッドゾーンが6,000回転ちょっと・・・微妙に6,000回転を超えている)で運転したいと思います。

僕の運転は、「普通に運転していることが慣らし運転レベル」なので、4,000回転まで上げる場面でもちょっと意識してエンジンを回してあげないといけないです。

長い間エンジンの回転数を上げないでいると、回転数を高くしたときにちゃんと回らないエンジンになってしまうという噂もありますので、どこかでちゃんと回したいと思います。

いまの日本でエンジンの回転数を上げるには、「高速道路への合流」になります。

いまのクルマで回転数を上げた走行をすると、法定速度を大幅に超過してしまいます。

どこかに「恐ろしく短い間隔でサービスエリアやパーキングエリアが並んでいる関東の道路」はないでしょうか。

「一般道でマニュアルシフトモードにして回転数を上げて走る」という不自然なことはしたくないので、実際に使う走行で回転数をあげたいのです。

京葉道路のある区間を往復しまくるというのも面白いですね。(無料の区間があります。往復しても片道しか課金されないというところです)

ということで、新車ライフを楽しんでいます。

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Apple musicのハイレゾ音源のカーナビ再生、いちばん重要なのは〇〇ー〇ーだった。でもこういう方法もありかも・・。

2022年01月30日 05時21分43秒 | クルマ
クルマが納車されてから、クルマの中で聴く音楽の音質について、かなりの時間を使っています。

やっと落ち着きそうです。

カーナビにiPhoneを「有線」で接続し、Apple musicを契約して「ロスレス」や「ハイレゾ」の音質で聴いています。

「あまり変わらないのでは?」と思うかもしれませんが、実際にやってみると大違いです。

違いを知らなければわからないというか気にならない程度かもしれませんが・・・。

Bluetoothで接続するより有線接続、非可逆的(圧縮されたら元に戻らない)より可逆的のロスレスやハイレゾがいいということが実感できました。

そしてなにより重要なのは「ハイレゾ対応のスピーカー」です。

どんなに入力するデータを整えても、音がでるスピーカーの性能が悪いと台無しです。

僕は購入したすべてのクルマのスピーカーを交換してきました。

音が全然違うからです。

もともとクルマに備え付けられたスピーカーの音は、音楽を作っている人に失礼なくらいちゃんと鳴りません。

最近、クルマのなかでApple AirPodsをつけている人をみることがありますが、もしかしたらそれは正しいのかもしれないと思いました。

 
AirPods Proの外部音取り込みモードを使っていれば、緊急車両の音も聞こえると思います。

そして音質の良い状況で音楽を聴くことができます。

自分のクルマのスピーカーを交換することなく、カーシェアリングでも、いつでもどこでもクルマに乗っていなくても部屋でも電車内でも、高音質で音楽がきけます。

クルマの中でよい音で音楽を聴くには、これが一番いいソリューションなのかもしれないと思います。


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スバルフォレスター純正カーナビの「カロッェリア製」にiPhoneを接続したときの音飛びについて

2022年01月27日 22時51分19秒 | クルマ
スバルフォレスター純正カーナビの「カロッェリア製(AVIC-RZ711ZP)」にiPhoneを有線で接続して音楽を再生したときに音飛びが発生しています。

しばらく飛ばないときもあれば、ちょっと多めにでるときもあります。

再生が止まった?と思ったら再開する感じです。

気になるのでWEBで調べてみたところ、その症状がでている方が多くいました。

ある方が「メーカーに問い合わせをして修正プログラムをもらうといい」と言っていたので、WEB問い合わせ窓口に症状を記載して問合せをしました。

数日後、メーカーから以下の返事をいただきました。

*********************
弊社スバル様純正ナビ「AVIC-RZ711ZP」をご愛用賜りまして誠にありがとうございます。
また、iPhoneをUSBケーブルにてご接続のiPodソースの再生につきまして
ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございません。

オーナーズリンクにご登録いただいておりますご住所にプログラムSDを発送する手配を致しました。到着まで今しばらくお待ちいただきます様お願い致します。

また、ナビでのアップデートがお済になりましたら、同封の封書にて
SDカードのご返却をお願い申し上げます。

お手数をおかけし恐れ入りますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

誠に恐れ入ります、弊社メール受信受付は土日・休日も承っておりますが
実際の回答業務につきましては休日明けとなっております。
また、現在たくさんのお客様よりお問合せをいただいております為
ご返信が遅れました事、深くお詫び申し上げます。
*********************

プログラムが到着したので、カーナビにあててみたいと思います。

思ったより迅速に対応してくれたのですが、それはトラブルにあった先人の皆様のおかげだと感謝しております。

このトラブルが発生した当初に対応された方たちは大変だったようです。

ありがとうございました。

トラブルに対応されているメーカーの窓口の皆様も大変だと思いますが、がんばってください。
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カーナビでSpotifyの音源を再生する場合、Bluetoothではなくて有線接続が思ったより音がよかったこと

2022年01月21日 07時45分17秒 | クルマ

スバル純正に設定されているカロッツェリアのカーナビを使っています。
スピーカーを高性能なものにディーラーオプションで交換してもらい、そこそこ音がいいです。

ただ、気になっていたのは、「Bluetoothと有線で接続した場合の音の違い」です。

やはりBluetoothは有線で接続することに比べると、音質が劣ると思っているのです。

でも、クルマに乗らないときは、Bluetooth接続のヘッドホンを使っているので、「それほど変わらないだろう」と思っていました。

また、カロッツェリアのカーナビで有線で接続する場合は「iPodやiPhoneなどのApple製品のみ」なのです。

いま、音楽再生用にandroid端末を使っていて、有線でつなげないという困った仕様になっています。

また、Apple製品で接続してもAppleアプリである「music」から再生するようにマニュアルに書かれているので、Spotifyの音声を聴くことができるかどうか不明でした。

Apple musicを契約して確認しようかと思っていましたが(いまもっているCD を転送してアプリの「music」で再生すれば確認できますが、最新の楽曲で確認したいです。

カーナビからUSB延長ケーブルが接続されているので、試しにiPhoneをつないで聴いてみることにしました。

保存されていたのが「山下達郎さん」のアルバムで再生してみたところ、やはり音がいい感じがしました。

でも、最新の楽曲(家族とクルマに乗るときは最新のJ POP)で試したい。

試しにiPhoneでSpotifyで再生してみたところ、なんと!音楽がかかりました。

カロッツェリアのカーナビ、musicのアプリ以外のアプリでも再生が可能でした!!!!!!!!

これはいいです。
音もandroid端末からBluetoothで接続するよりも格段に良いです。
いろんな音が聞こえてきます!

やったー!

でも、いま使っているandroid端末はBiglobeのエンタメフリーにしていてどれだけ聴いていてもデータ量は定額なので、また接続の方法というかどのようにSIMを契約するか考えないといけないですね・・・。







でも、「なんとか優先で接続して」



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雪道を走ったスキーの帰りは、帰宅前にある場所に行きます。

2022年01月19日 19時28分58秒 | クルマ
雪道を走ると、クルマの見える場所が汚れるだけではなく、足回りなどの下回りも汚れます。

その汚れとは、「塩化カルシウム」によるものです。

それは目に見えないものなのですが、塩化の名前のとおり「塩」です。

雪を融かす(というかシャーベット状になる)目的で雪国ではまかれるもので、それが下回りにつくと、速攻でさびるようです。

買い替え前のクルマのタイヤ交換をする際に下回りを見ると、さびがひどかったです。

スキー場から帰ってくるときに、ある時から、その場所によらなくなってしまったからだと思っています。

その場所とは、「洗車場」です。

こんな感じに下回りを洗うのです。(WEBで拝借した写真です)


塩まみれになった下回りだけを念入りに洗います。

これをやらないと、見えないところが錆びだらけになるのです。

まだ納車したばかりで錆びとは無縁だと思いますが、こういうメンテナスをコツコツやることが、状態の良いクルマであり続けると思っています。


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コーティングをしたクルマの専用カーシャンプー、コストコが最安でした。

2022年01月16日 06時27分16秒 | クルマ
購入したフォレスターですが、ディーラーオプションでコーティングをしてもらいました。(値引き分としてやってもらうことに・・・)

20年前にクルマを購入したときはコーティングというもの自体、なかった気がします。

なので、メンテナスとかわからない状況です。

「洗車の場合はカーシャンプーを使っても大丈夫ですか?」と質問をしたところ、「大丈夫です」とのことでした。

コストコオンラインでそういうモノはないかと調べたら、ありました。
キーパー技研という会社のモノです。


調べてみたら、Amazonより安かったので、最低個数2個で購入しました。
他のサイトも見ましたが、最安値でした。
評判も悪くないです。

(Amazonでは999円、レビューを参考にして他のシャンプーと比較しました)
 
前のフォレスターでは「4WDのSUVなどのクルマは少しくらい汚いほうがワイルド感が出て良い」という勝手な理論を展開して、あまり洗車をしませんでしたが、今回はちゃんと洗車をしたいと思います。


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新車購入後のクルマの慣らし運転について

2022年01月13日 06時15分52秒 | クルマ
僕が20年前に新車を購入したころは「慣らし運転」と言って、控えめに運転することを求められていました。

どうやら、いまではメーカーによって解釈が異なっているようです。

フォレスターは以下の通りでした。(取扱説明書より)

■適切なエンジン回転数で運転を
• 新車の慣らし運転中(1,000 kmまで)……4,000 rpm以下
• 慣らし運転後……タコメーター(エンジン回転計)のレッドゾー
ン未満

あまり激しい運転をしないので、上記の4,000 rpm以下という「慣らし運転中」をずーっとしてしまいそうですが、ある程度のところでエンジンを回してあげないと、今度は回らないエンジンになってしまうという噂を聞きました。

前のクルマでは、高速道路の合流時に高回転までエンジンの回転数をレッドゾーンよりちょっと手前くらいまで上げて走っていました。

そのためか、エンジンは20年目でも絶好調な感じ(個人差あります)でした。

今回のクルマも丁寧に慣らし運転をしたいと思います。


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新しいクルマは取扱説明書を読むべしと書きましたが、いまはこんなものがあるのにビックリ!

2022年01月12日 06時11分51秒 | クルマ
新しいクルマに乗り始めて、まだ2週間くらいです。

まだ、自分のクルマという感じではないですが、徐々に慣れてきました。

取扱説明書を納車前からPDFファイルをダウンロードしてパソコンで見ていますが、外出先ではiPhoneで見ることになります。

iCloudに保存していますので、スバルのサイトに行かなくてもダウンロードしてみることができます。

ふと、スバルのサイトを見ていると、「アプリで見れる」とあるではないですか!



ダウンロードしてみました。

これがiPhoneアプリの画面になります。




見たいところにさわるだけで説明書がでてくるので、とても便利です。

これはいいです。


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僕が中古車の購入を避ける理由

2022年01月10日 11時55分49秒 | クルマ
大学生のころ、兄から「1人暮らしするからクルマを引き継いでもらっていい?」と言われて、クルマとローンの返済を引き受けました。

そのクルマは中古でした。

ある日、アルバイト先のディズニーランドから家庭教師先に向かっている首都高速道路を走っていると、メーターの水温計の温度が異常に高くなり、ボンネットから湯気が出てきました。

「やばいな」と思い、なんとか路肩に停めたところ、エンジンがストップしました。

そのころは携帯電話がなかったので、設置されている電話を使い連絡しました。

「JAFに加入しているか?」と聞かれ、そういうところには用意周到なところがある僕はしっかりと加入していて、「もちろん加入しています」と答えて救助してもらいました。

クルマはマツダのディーラーにいれてもらって見てもらったところ、「以前にもオーバーヒートしていてエンジンがあまりいい状態ではなかったですね」といわれました。

きちんとメンテナスされていないモノにあたってしまったようです。

その経験から、「自動車などメンテナスや乗り方に製品が影響するものを購入する際には中古はやめておこう」という思考になったようです。

そのクルマの状態でしらないところがある自体、ちょっと怖くなったのです。

首都高速道路で走行中にオーバーヒートという、怖い経験があるので、それがトラウマになっているようです。

「それなら20年間も同じクルマに乗っていても同じように怖い経験をするのでは?」と思うかもしれません。

故障したクルマは20年目でした。

ずーっと自分だけで運転してきたクルマでしたので、「わからない過去への恐怖」みたいなものがないから恐怖はなかったです。

「どこまで乗れるのかな?」と思っていました。(笑)

きちんとメンテナスをしていれば、ある程度は安心して乗れるのだと思います。

ラッキーなのは、自宅の駐車場で不具合を気づいたことでしょう。

そんなことで、僕は中古車の購入を避けている(というか、思いもしない)のです。

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素人のスタッドレスタイヤと夏タイヤの付け替え、道具が重要なこと。

2022年01月09日 18時46分22秒 | クルマ
 
タイヤを夏タイヤからスタッドレスタイヤへ交換しました。

今回、上記のトルクレンチを購入して使いましたが、「なんでいままで使わなかったのか」と思うくらい安心です。

トルクレンチの購入理由として当初は、「締めすぎない」というものでしたが、今回の新型フォレスターのトルク通りに締めてみると、「かなりの強さで締め付けることが必要」ということがわかりました。

タイヤのナットを外すときに「強すぎるのでは?」と思うくらい、強く締まっていました。

しかし、それは規定のトルクだったのだと思いました。

 
次にクロスレンチですが、今回は新しく上記のタイプを購入しました。

その理由は、下記のタイプを使っていたのですが、故障したフォレスターのタイヤ付け替え(当初はタイヤがダメだったのかと思っていた)をした際に、急いでいたというか、慌てていたというか、そんな感じだったので、折り畳み式のレンチを不十分にセットしていたことにより、うまく壊れていたようです。

 
折りたたむ必要がなければ、折り畳み式でないもののほうが頑丈です。

スタッドレスタイヤへ交換するのに、道具がちゃんとしていないと、苦行となります。
こういうジャッキがあると便利です。

この商品ではないですが、こういうタイプのものを使っています、

 
これらの工具を使うときちんと作業ができますが、ガソリンスタンドなどで4000円くらいで交換してくれるので、手間を考えると、緊急以外は自分で対応しなくてもいいかなと思い始めてきました。

さんざん工具の価値を説明しておいて、結論はそこか!(笑)
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関東は大雪になっていますが、クルマの運転はできるだけ控えたほうがいいですね

2022年01月06日 22時54分24秒 | クルマ
新しいクルマが納車されて、スタッドレスタイヤも準備していましたが、平日の突然の大雪なので、スタッドレスタイヤに付け替えていないという、とほほな状況です。

ただ、クルマを使う予定はないので、雪がなくなるまでか、スタッドレスタイヤに付け替えてからクルマにのります。

テレビやTwitterなどでは「夏用タイヤ(ノーマルタイヤ)」で走っていて、そして滑っている映像が流れています。

ノーマルタイヤで雪道を運転するのは、氷の上を歩くくらい滑ります。

やめたほうがいいです。

スタッドレスを履いていても、ノーマルタイヤのクルマにぶつけられる可能性があるので、不要不急の外出は控えたほうがいいです、

明日もクルマに乗るのは控えたほうがいいですね。

凍っていると思います。



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新しいクルマの運転は、まずこれをすることが重要と思ったこと。

2022年01月06日 08時38分09秒 | クルマ


新型フォレスター2021年D型が納車されるまで3か月くらいかかりました。

それまでの間になにをしていたかといと、「取扱説明書」を読んでいました。

その理由の一つとしては、最新安全装置などの機能があることで、いままでに知らなかったことを事前に確認しておきたかったからです。
その他の理由としては、納車までに時間があったからです。

そこで驚いたのは、なんとページ数が862ページもあるのです。

イラストなどもあるので、びっしりと文字があるわけではないですが、800ページ越えってすごくないですか!(笑)

印刷された取扱説明書は納車の時にもらうのですが、メーカーのサイトで取扱説明書のPDFファイルがあるので、それをダウンロードしてパソコンで読んでいました。

読んで思ったのは、「取扱説明書は必ず読むべき」ということです。
20年前のフォレスターとは違うモノでした。

アイサイトなどの安全装置の機能を見るだけでも大変でした。
「どういう時に誤動作するか」という項目は、必ず読んでおく必要があります。

自動車ディーラーの方も、クルマを契約した際には、「納車まで時間がありますので、PDFファイルがあるので取扱説明書を必ず読んでおいてください」とするべきかと思います。

安全にクルマを乗るには、交通ルールを熟知すると同じようにクルマの取り扱いも熟知する必要があると思います。




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