リベルテールの社会学

生きている人間の自由とは、私の自由と、あなたの自由のことだ。そして社会科学とは、この人間の自由を実現する道具だ。

はねないイカゲソ揚げ、クリア

2015-03-08 15:39:20 | その他

 こんにちは、寒さと花粉をともかく桜が咲くまでとひたすら耐えるきょうこのごろ。
 しかし本日はよい知らせ。
 イカゲソに限っては揚げ物が食べられます。

 
 半年前に、もうあきらめた、とここで書いたイカ揚げ。
 でも先日、ネギと掻き揚げで食べたいな、と、イカの足を寸刻みというよりは「分」刻みにして冷凍。その後ネギと合わせててんぷらにしたら、ハネない。
 おお、これはよい。
 半年前には、疑って試さなかったので書きませんでしたが「皮に切り目を入れる」という方法も自賛されているので、その影響もあるかも。

 
 ま、ともかくも、ゲソに限っては冷凍で揚げられるかもしれないと、1パック150円のイカゲソを冷凍。
 これを解凍して、しかし、やはり本体(リングフライ)は冷凍でも爆発したわけで、ダメ押しに熱湯に浸けてから、バッター液で(=衣を厚くして)、さあこれでもか、と揚げましたら、
 ハネない!
 おおお!

 
 すばらしい! 
 ピチパチとしたハネはあるのでお座敷ではできませんが、あの命の縮まる爆発は起こりませんでした。

 
 というわけで、まとめます。
 1 イカゲソは
 2 冷凍し
 3 解凍後、いったん熱湯に浸けてから
 4 バッター液で衣をつけて揚げれば
 はねません。

 
 よかったよかった。
 でもイカの本体フライは、やはり、もうしません。

 
 というわけでためになるブログ、本日は終了。いつものお客様へは項を変えます。
 
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