リベルテールの社会学

生きている人間の自由とは、私の自由と、あなたの自由のことだ。そして社会科学とは、この人間の自由を実現する道具だ。

1時間の小品?

2009-06-16 21:39:27 | 断片
こんばんは

人間て、長生きしていろいろみてくると、1がおかしければみていない100もおかしい。

東野祥子「MESs」について、「このような魅力を発揮する小品はそうはない」

例によって朝日夕刊。
石井達朗 評
こんな人は知りはしませんが「日本を代表する舞踊評論家」とyahoo検索の一番上にあります。ま、評自体はそこそこ現物を見ないでも分かるよい文章。

問題は、文中の「小品」
その手前に、〈1時間あるんだからもっとうまく使え〉とか偉そうなことが書いてあったのに
「小品」??
1時間走り回って、小品????

最後にありましたよ。「いいもんだから大きなスペースでやってほしい」

だってさ、あほんだら。このスペースは50人。50人観客の劇は死ぬほど濃密でも小品か!
  馬鹿ブールジョワ。

こうゆう日頃の人間把握の皆無な人間は絶対ひとにさらすべきアホな経歴があるはずだ、と、ネットで調べてしまいました。で、慶応大学教授。アメリカ演劇の専門家だそうです。

いったでしょ、朝日の文芸記者なんてそんなもんさあ。
 タ、ダ、の、事大主義。

    別にたかだか慶応大教授の悪口をいう気はありませんで、それは当然と踏まえた、朝日新聞の悪口です。


(PS.しかし意味がないですね
 と反省。

 やっぱ「断片」とか、やめようかな。ただの悪口じゃあねえ、、、
 だれが反省するわけでも改善策に乗るわけでもないしねえ、、、
   ほんとは朝日によくなってほしいんだけどねえ、そんな実力ないし、、、)
   (朝日というより、私がとってる新聞一般かな、朝日に義理ないし)


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