健康サポーター H&S

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梅雨入り前の「生伴奏で歌いま専科」

2010-06-14 09:45:53 | 生伴奏で歌いま専科
こんにちは、健康サポーターH&Sです。

昨日の「生伴奏で歌いま専科」は73名の参加でした。

進行役でテノールのKさんがしっかり歌って下さるので、主旋律の入っていない伴奏譜でも参加者が安心して歌えます。

これまで歌の間にセリフが入っているものがあると、「私はできませーん。」とおっしゃって辞退されていましたが、「君といつまでも」では「いやいや…」と手を振りながらもその段になったら「しあわせだなぁ…」をかっこよく決めてくださって(こんな言い方しちゃ失礼だけど)見直しました。

歌の下調べをして一曲、一曲コメントしながら進めて下さって本当に良い方にお仲間になっていただいた。

「続きまして…」と、ちょっと硬い感じがなくもないですが、テレビやラジオのパーソナリティじゃないのだから、私たちの「歌いま専科」に似合っていると思います。

今回の独唱は『サンタルチア』。歌い上げた次の瞬間には後奏が聞こえないくらいの大拍手でした。

もう一人の進行役、Sさんはご一緒している公民館文化部の部長さん。

曲にまつわるエピソードは事前に調べなくても頭に入っている。
そこから話題になっている社会問題に話をつなげることも。

オールドブラックジョーを英語で独唱してくれました。英会話サークルに入っていただけあって、英語らしい発音。

平日は様々な地域活動で忙しいから日曜日だけはOFFにしたいと言いながら、こうして「歌いま専科」には出てきて下さいます。

今回の参加者数は前回の81名には及びませんでしたが、10名も初めての方がいらっしゃいました。

朝、ラジオ体操でお会いする元高校の英語の先生だったNさんは、終わってから握手を求めてこられて「全部歌えたよ。」と喜んで下さいました。

「ピアノがよかった。」とわざわざ言いにきて下さる方がいたり、90度の会釈をされてこちらも負けじと深々と頭を下げたり、お開きになった後のひとときも感動です。

明日、早くも次回(7月4日)に向け打ち合わせと練習があります。今日中に選曲して歌詞を用意しなきゃ。

♬6月13日「生伴奏で歌いま専科」曲目♬
一週間、浜辺の歌、浜千鳥、赤い靴、東京ラプソディー、カチューシャ、
蛙の笛、山小舎の灯、夏の思い出、五木の子もり歌、山のロザリア、古城、
北上夜曲、山男の歌、手のひらを太陽に、遠くへ行きたい、君といつまでも、
オールドブラックジョー(独唱、合唱)、サンタルチア(独唱)かえるの合唱(20曲)
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