健康サポーター H&S

心も身体も健康に生きたい。みんなで生き生きしましょ。

華やかさがプラスされた「生伴奏で歌いま専科」

2015-04-11 15:21:39 | 生伴奏で歌いま専科
こんにちは。健康サポーターH&Sです。

「杜のホールはしもと」多目的室での
『生伴奏で歌いま専科』。

フルート奏者、小宮さんが伴奏の
レギュラーに加わっての第一回です。

椅子を並べ終えた頃、
「はなぶえ」を披露下さるUさんがご来場。

早速、朧月夜、早春賦など音合わせしました。
小宮さんは「はなぶえ」を聞きながら
時にはおかずを入れたりして
うまくコラボしてくれます。さすが。

ひととおり音合わせが済み、
小宮さんはステージ衣装に
着替えるためいったん控室へ。

9時40分の開場とともにお客様が入場。
ひととおりご挨拶に回った後は
ピアノに戻ってBGMを試みる。

しばらくして素敵なドレス姿の小宮さん登場。

ピアノ伴奏で「見上げてごらん夜の星を」を
演奏してもらい、ちょうど定刻。

飯沼さんからは、「今一曲やってくれないかなぁ。」
という声が出たけど。

84名の方が参加して下さいました。

外はまだ冷たい雨でしたが
お出かけ下さってうれしかったです。

「はなぶえ」は、時にオカリナのような
時に口笛のような雰囲気で、素朴な音色でした。

私はピアノに向かっていたから
どんな風に演奏されるのか
全く分からずじまいでしたが
終わってから「はなぶえ」を
プレゼントされてしまいました。

家に帰ってから、音が出そうなところに
鼻を当てて息をはいてみた。
音は出たけど、どうやって
メロディーにするのでしょう。

今日のステージは小宮さんが
サウンド的にもビジュアル的にも
華やかさを添えてくれました。

次回は7月12日(日)。
歌詞集に20曲追加予定です。
お楽しみに。

「大沢みんみんの館(いえ)」(運営:アダージョ)
神奈川県相模原市緑区下九沢2032-29(神保宅)
♪お問い合わせ♪ 090-7235-6021(高橋)

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2 コメント

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雨にもかかわらず84名の方が参加!(ブログの補足版) (小山敏秀)
2015-04-11 17:37:49
  午後にかけ天気が回復すると言うものの朝から雨。 こういう時、主催者やそのスタッフの皆さんは、何人来てくれるのだろうと、やきもきするのが想像できます。

 ミウィ橋本のエレベーターに乗り、8階に到着した瞬間、開場の時間と重なるも、正面に見えた人の数は7~8人。 参加者なのに心配しちゃう。 何人来てくれるのか、30~40人かなーと悲観的に。

  10分ほどして、会場内に案内されると、高橋さん、小泉さん、神保さん、飯沼さん達が待ち構えたかのように笑顔でお出迎え。 嬉しいねー。

  その内、高橋さんがこの会場のグランドピアノで数曲(BGM)を披露。 良く聴くのに曲名が出てこない。 分かったのは、「さくら」。 それからピンク色のドレスを着た小宮さんも入り、フルートとピアノのコラボで「見上げてごらん夜の星を」。

  いいなーと思いつつも、この曲は大好きな曲で、前奏だけ聴くだけでも鳥肌が立ちます。 本格的に気持ちを込めて歌うとかなり高い確率で涙が出ちゃうため、普段は気持ちを抑えています。 今日はBGMだから大丈夫。

 あの、30年前の8月12日夕刻。 日航機墜落事故(御巣鷹山)で帰らぬ人となった〔坂本九〕を思いだすからです。

 さて、飯沼さんがBGMをもう一曲と言うところで、いよいよ開演の時間となり、ナレーションが得意なSさん、ぎりぎりで雨の中を傘もささずに濡れてきたというNさんが、最前列に着席。 それでも、この時点で70人くらいにはなっていた模様。

 高橋代表の体をほぐす体操から始まると、体がポカポカしてきました。 フルートの小宮さんもこれから本格的に出ていただけるとのこと。

 スタートは、歌集の若い№順から「青い山脈」。 フルートとピアノの音色はゆったりとした雰囲気を作ってくれて、『いけるーね! 充分満足!』

 続いて、「あのすばらしい愛をもう一度」、真っ赤な服が良く似合い、歳を忘れさせるFさんのアルトも入った「川の流れのように」、皆さんの声が一段と大きくなる「北国の春」、

 《...気がかりーは下げて歌うのが正しい》と歌のリーダー小泉さんから教えてもらった「五番街のマリー」、

 次の「四季の歌」は、間奏を経て次の歌いだしをわかりやすくするために恐らく高橋さんがベースの感覚を、ピアノの音にかえて奏でてくれたのではと。 GOOD!

 すばらしいアンサンブルだったのは「下町の太陽」、出だしがすぐに始まる「翼をください」、そして「長崎の鐘」、「有楽町で逢いましょう」、間奏が短い「忘れな草をあなたに」で休憩に。

 休憩後のスタートは、小泉さんのマイク無しでのイタリー民謡「フニクリ・フニクラ」、『...行こう、行こう、火の山へ...』 リズムで思いだしました。 懐かしい曲ですね。 これを日本語とイタリア語で熱唱しました。

 「憧れのハワイ航路」の時に飛び入りで、片手に持てる大きさで鼻につけて息を吹きかける木製の【鼻笛(はなぶえ)】を奏でてくれるUさんが登場し、フルートの音色のような感じで、続く「朧月夜」や「知床旅情」も奏でました。

 ただ思ったのは、フルートと音色が似ているので、それぞれ単独のほうが良いように思いました。 むしろ、「知床旅情」や「瀬戸の花嫁」はフルートだけのほうが聴きやすいかなーと。

 「月の砂漠」、「つぐない」、「涙そうそう」、「花」はFさんとSさんの二人のお若い(?・・・気持ちが)歌姫がコラボし、最後は私のリクエスト曲である「山小舎の灯」で終了。

 今日は声も元に戻ってきたようで、しっかり歌い楽しみました。 なんと、84名まで参加者が増えていました。

 演奏者の皆さん、スタッフの皆さん、お疲れさまでした。 ブログの補足版報告でした。
 
 
返信する
本日もありがとうございました。 (高橋由香子)
2015-04-11 17:48:19
小山様、やっとよいタイミングでアップできました。
いつも小山さんのコメントが早くて、
私のブログ更新が後になってしまう。
残念に思っていました。
今日はほど良い緊張の中、
なかなか弾く機会のない
グランドピアノに触れることができ
小宮さんとコラボもできて
皆さんと一緒に私も大いに楽しみました。
返信する

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